独禁法犯罪の研究―経済犯罪の研究〈第2巻〉 [単行本]

独禁法犯罪の研究―経済犯罪の研究〈第2巻〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の違反行為とサンクションについて、経済犯罪論の観点から多角的に考察するものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　独禁法の違反行為とサンクションの体系
  第２章　カルテル刑事事件（入札談合以外）
  第３章　独禁法の入札談合罪と刑法典の入札談合罪
  第４章　カルテル犯罪は状態犯か継続犯か
  第５章　ドイツにおける入札談合に対する詐欺罪適用の新しい動き
  第６章　ドイツの入札談合罪立法と問題状況―我が国の法状況との比較

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神山 敏雄(カミヤマ トシオ)
  岡山大学法文学部卒業。一橋大学大学院修士課程修了。沖縄大学教授、岡山大学教授を経て現在、甲南大学教授

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