路地と世界―世界文学論から読む中上健次 [単行本]
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路地と世界―世界文学論から読む中上健次 [単行本]

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出版社:松籟社
販売開始日: 2021/03/31
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路地と世界―世界文学論から読む中上健次 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今世紀に入ってから、欧米を中心に盛んになっている世界文学論。そこでの重要な論点は、不思議にも、1992年に物故した作家・中上健次の問題意識と共鳴する。近年の世界文学論の知見を援用しながら、中上作品読解に新たな地平をひらく意欲的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 中上健次と「世界文学」
    第1章 「岬」ならびに『枯木灘』再訪―私的空間としての路地
    第2章 中期作品群の深まり―路地と脱国民国家
    第3章 『地の果て 至上の時』の「再」出発―路地と資本主義
    第4章 『日輪の翼』と『讃歌』の展開―路地と「世界‐文学」
    終章 『異族』の限界と可能性―路地から世界へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 亮一(イマイ リョウイチ)
    東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。サントリー文化財団鳥井フェローなどを経て、東京大学大学院人文社会系研究科助教。専攻は戦後日本文学、比較文学、翻訳研究など。『路地と世界―世界文学論から読む中上健次』で東京大学而立賞を受賞

路地と世界―世界文学論から読む中上健次 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:今井 亮一(著)
発行年月日:2021/03/31
ISBN-10:4879844020
ISBN-13:9784879844026
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:457ページ
縦:19cm
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