信託の源像 [単行本]

信託の源像 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　地球上の国際規模での信託研究開始の経緯と意図
  １　歴史文献から見た信託の源像
  ２　再言的例示
  ３　ｕｓｅからｔｒｕｓｔまで、１５００年代までを中心にして―イギリス法思想の運命的性格と精神史上の顔と姿
  ４　オッカムとクザーヌス―文化・実践思想の根底的転換の中でのｔｒｕｓｔとｅｑｕｉｔｙ
  ５　源像から現像へ―ベーコンとホッブス
  ６　源像から現像へ、日本の信託再考のために―ノッティンガムを巡って
  ７　ロック前後の１５０年―これまでの経緯と今回の新しい「場」について（‐１８００年）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小平 敦(コダイラ アツシ)
  昭和１６年東京大学法学部卒業。三井信託銀行専務取締役、同監査役、同顧問、三井業際研究所常任委員、財団法人生存科学研究所専務理事ほかを歴任

信託の源像 [単行本] の商品スペック