響きあう運動づくりを―村田久遺稿集 [単行本]
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響きあう運動づくりを―村田久遺稿集 [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2014/08/08
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響きあう運動づくりを―村田久遺稿集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    九州の地域問題をめぐる住民運動の記録。十代で谷川雁、上野英信、森崎和江などのサークル村に参加。三菱化成黒崎工場の労災闘争、指紋押捺拒否闘争、強制連行の足跡を若者とたどる旅、三菱化成の公害輸出・ブキメラARE問題、花崎皋平との「田をつくる」運動などの活動を辿り、鮮やかに生きた軌跡を明かす。
  • 目次

    序文 村田久遺稿集編集委員会
    第一章 出発、サークルの時代 1954-1971年
     八幡だるま会/サークル村/わが「おきなわ」・九州通信
    第二章 大企業の向こうずねを蹴る 1972-1974年
     大企業の向こうずねを蹴る/反公害センター、北部九州労働安全センター
    第三章 共通の敵を共同の力で 1975-1985年
     九州住民闘争団結交流合宿/地域をひらくシンポジウム
    第四章 アジアの人々にとって八・一五の持つ意味 1985-1998年
     指紋押捺制度を撤廃させる会/ピープルズ・プラン21・強制連行の足跡を若者とたどる旅
    第五章 ブキメラ村をみつめて 1991-2003
     ブキメラ村を見つめて下さい/出過ぎる杭は打たれない
    第六章 情報の交流から運動の交流へ 1995-2007
     北九州かわら版より/反基地討論合宿/第Ⅲ期サークル村
    第七章 長期的な志を軸に 田をつくる 2004-2010年
     米子シンポジウムに向けて/花崎皋平氏との公開書簡/これから/付『頃末南区かわら版』から
    村田久年譜
    村田久ミニコミ書誌
    あとがき
  • 内容紹介

    十代の青年団時代、谷川雁、上野英信、森崎和江などのサークル村に参加、三菱化成黒崎工場の労災闘争、九州住民合宿、指紋押捺闘争、強制連行を若者とたどる旅、三菱化成の公害輸出・ブキメラARE問題、北九州かわら版、花崎皋平氏などとの「田をつくる」運動など、残された膨大なミニコミ誌などから生涯にわたる長い活動の軌跡を辿り、鮮やかに行きた社会運動家・村田久の活動の全貌を明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村田 久(ムラタ ヒサシ)
    1935年3月31日、福岡県遠賀郡香月町に生まれる。中学卒業後、三菱化成(現三菱化学)黒崎工場に15歳で入社、『サークル村』に参加、1958年9月谷川雁、森崎和江と出会う。1969年春、「おきなわを考える会」を組織し、映画『沖縄列島』の上映運動にとりくむ。1972年、三菱化成黒崎工場での労災問題に取り組む。1972年、第2回九州住民闘争交流団結合宿に参加、以降、指紋押捺闘争、強制連行を若者とたどる旅、マレーシア・ブキメラ村での放射能公害被害者の支援、花崎皋平と共に「田をつくる」運動、第3期サークル村など、2012年8月8日、77歳で亡くなるまで多分野で活躍

響きあう運動づくりを―村田久遺稿集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:村田 久(著)/村田久遺稿集編集委員会(編)
発行年月日:2014/08/08
ISBN-10:4874159109
ISBN-13:9784874159101
判型:A5
発売社名:海鳥社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:21cm
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