疎外論―日本近代文学に表れた疎外者の研究 [単行本]

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疎外論―日本近代文学に表れた疎外者の研究 [単行本]

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出版社:おうふう
販売開始日: 2002/03/30
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疎外論―日本近代文学に表れた疎外者の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学の衰弱が叫ばれる今、文学の果たす役割はあるのだろうか?読むという行為は自己を救う手だてとなるか?今、文学の可能性を鋭く問いかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 都市と村に内在する狂気―鈴木彦次郎
    2 傍観者の視線―川端康成
    3 愚と負の容認―井伏鱒二
    4 疎外者の発見と自覚―大正から昭和初期
    5 検証される疎外者―昭和後期から平成
    6 文学という救いの装置―盲目文学・郷土文学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須藤 宏明(スドウ ヒロアキ)
    1958年大阪府生まれ。国学院大学文学部卒業。同大学院博士課程後期単位取得満期退学。現在、盛岡大学文学部助教授

疎外論―日本近代文学に表れた疎外者の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:おうふう
著者名:須藤 宏明(著)
発行年月日:2002/03/30
ISBN-10:4273032198
ISBN-13:9784273032197
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:406ページ
縦:21cm
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