ひとり旅日和 道続く! [単行本]

ひとり旅日和 道続く! [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  事務用品の販売会社で働く梶倉日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってもらいたいと頼まれた。翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロで―。ポイントを使った企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで佐賀・長崎を満喫したり、まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅へ出る！

• 目次

  第一話　福島　――スワンシュークリームと円盤餃子
  第二話　佐賀　――絶品ゲソ天と温泉湯どうふ
  第三話　長崎　――垂涎のレモンステーキ
  第四話　鳥取　――モサエビと活イカ姿造り

• 出版社からのコメント

  “お得”な旅は嬉しくて、楽しい！　グルメ×旅の人生満喫小説！

• 内容紹介

  プライベートが充実してくると、仕事への影響も、周りの目も少しずつ変わってくる。
  
  ある日、事務用品の販売会社で働く日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってほしいと頼まれた。
  翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロで――。
  ひとり旅を始めて5年。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げていった。
  パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、旅を重ねるたびに自信がついて、心が大きく成長していくのだった。
  日和は、企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで長崎・佐賀を満喫したり、
  まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅に出る！
  
  今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取！
  
  
  
  図書館選書
  社会人７年目、初めての出張に緊張する日和。 旅のことなんて考えられず、無計画で街に繰りだすが――。 絶景もグルメも”縁”次第。 悲願の「活イカ」を求めて大奔走！今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋川 滝美(アキカワ タキミ)
  ２０１２年４月よりオンラインにて作品公開開始。１２年１０月『いい加減な夜食』（アルファポリス）にて出版デビュー

• 著者について

  秋川　滝美 (アキカワ　タキミ)
  2012年４月よりオンラインにて作品公開開始。12年10月『いい加減な夜食』（アルファポリス）にて出版デビュー。著書に『ありふれたチョコレート』『居酒屋ぼったくり』『きよのお江戸料理日記』（すべてアルファポリス）、『幸腹な百貨店』『マチのお気楽料理教室』『湯けむり食事処 ヒソップ亭』（すべて講談社）、『放課後の厨房男子』（幻冬舎）、『ソロキャン！』（朝日新聞出版）、『ひとり旅日和』『向日葵のある台所』『おうちごはん修業中！』（すべてKADOKAWA）などがある。

ひとり旅日和 道続く! [単行本] の商品スペック