外国為替の諸相―官民学の視点から [単行本]
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外国為替の諸相―官民学の視点から [単行本]



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出版社:金融財政事情研究会
販売開始日: 2024/10/28
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外国為替の諸相―官民学の視点から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    官・民・学それぞれの場所を経て長く外国為替の世界をみつめてきた著者が、実務家にとって真に必要な事項を徹底的に解説する「外国為替大全」。為替レートの決定理論、市場の構造、相場制度、介入等の為替政策、基軸通貨やCBDCなどについて、官民学の視点から追究した力作!
  • 目次

    第1章 為替レートの決定理論:実務的アプローチ
    ・1 歴史的経緯
    ・2 フロー・アプローチ
    ・3 決定理論のビルディング・ブロック:購買力平価と金利平価
    ・4 為替レートと金利(金利差)の関係を再考する
    ・5 アセット・アプローチ
    ・6 ランダムウォークへの挑戦
    ・7 決定理論を巡る最近の動き
    ・8 為替の「ファンダメンタルズ」と誘導形モデル
    ・9 実務者の視点からの若干のコメント
    ・10 本章のポイント
    第2章 外国為替市場の構造と決定理論への含意
    ・1 外国為替市場の概観
    ・2 BIS Central Bank Triennial Survey
    ・3 代替的なデータ
    ・4 国際収支と中長期のフロー
    ・5 グロスのフローとネットのフロー
    ・6 短期のフロー
    ・7 外国為替市場の全体像
    ・8 CLSデータを用いた円相場の実証分析
    ・9 本章のポイント
    第3章 為替政策
    ・1 為替相場制度
    ・2 為替に関するさまざまな「選択」
    ・3 為替相場制度と通貨危機
    ・4 為替介入
    ・5 外貨準備
    ・6 国際協調
    ・7 本章のポイント
    第4章  国際通貨システム
    ・1 「基軸通貨」の定義
    ・2 基軸通貨の変遷
    ・3 「人民元経済圏」の特定
    ・4 人民元は基軸通貨になれるのか? ドイツ・マルクおよびユーロとの比較
    ・5 中央銀行デジタル通貨(CBDC)と人民元国際化
    ・6 本章のポイント
  • 内容紹介

    外資系金融機関での実務+政策当局での経験+アカデミックの3つの側面から独自に為替市場の構造や国際通貨システムを詳細に分析する市場関係者必携の専門書。
    ◆官・民・学それぞれの場所を経て長く外国為替の世界をみつめてきた著者が、実務家にとって真に必要な事項を徹底的に解説する「外国為替大全」。為替レートの決定理論、市場の構造、相場制度や介入等の為替政策、基軸通貨やCBDCなどについて、官民学の視点から追究した力作!
    ◆「為替の専門家」に求められるレベルの知識が一通り得られる1冊。為替業務が長い方はもちろん、金融機関の為替担当部署に配属された方、企業の財務部門で為替を担当する方など、為替業務にかかわる方必読の書。
    ◆学習院大学教授 清水順子氏 推薦!

    【主要目次】
    第1章 為替レートの決定理論:実務的アプローチ
    ・1 歴史的経緯
    ・2 フロー・アプローチ
    ・3 決定理論のビルディング・ブロック:購買力平価と金利平価
    ・4 為替レートと金利(金利差)の関係を再考する
    ・5 アセット・アプローチ
    ・6 ランダムウォークへの挑戦
    ・7 決定理論を巡る最近の動き
    ・8 為替の「ファンダメンタルズ」と誘導形モデル
    ・9 実務者の視点からの若干のコメント
    ・10 本章のポイント
    第2章 外国為替市場の構造と決定理論への含意
    ・1 外国為替市場の概観
    ・2 BIS Central Bank Triennial Survey
    ・3 代替的なデータ
    ・4 国際収支と中長期のフロー
    ・5 グロスのフローとネットのフロー
    ・6 短期のフロー
    ・7 外国為替市場の全体像
    ・8 CLSデータを用いた円相場の実証分析
    ・9 本章のポイント
    第3章 為替政策
    ・1 為替相場制度
    ・2 為替に関するさまざまな「選択」
    ・3 為替相場制度と通貨危機
    ・4 為替介入
    ・5 外貨準備
    ・6 国際協調
    ・7 本章のポイント
    第4章  国際通貨システム
    ・1 「基軸通貨」の定義
    ・2 基軸通貨の変遷
    ・3 「人民元経済圏」の特定
    ・4 人民元は基軸通貨になれるのか? ドイツ・マルクおよびユーロとの比較
    ・5 中央銀行デジタル通貨(CBDC)と人民元国際化
    ・6 本章のポイント
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    棚瀬 順哉(タナセ ジュンヤ)
    JPモルガン・チェース銀行東京支店/JPモルガン証券株式会社。為替調査部長チーフ為替ストラテジスト。博士(経済学)。1999年にチェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)入行。為替のトレーディングなどを経て、2000年よりFXリサーチチームにて為替市場の調査・分析および為替戦略の構築を担当。2013年6月よりチーフFXストラテジスト兼チーフEMストラテジスト、2015年6月より為替調査部長。2017年10月より財務省国際局為替市場課資金管理専門官として、外貨準備運用およびその他国際局所掌業務に関するリサーチを担当。2024年4月より現職。1997年早稲田大学商学部卒業。1999年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。2024年学習院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了
  • 著者について

    棚瀬 順哉 (タナセジュンヤ)
    棚瀬 順哉(たなせ じゅんや)
    JPモルガン・チェース銀行東京支店/JPモルガン証券株式会社
    為替調査部長 チーフ為替ストラテジスト
    博士(経済学)
    1999年にチェース・マンハッタン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)入行。為替のトレーディングなどを経て、2000年よりFXリサーチチームにて為替市場の調査・分析および為替戦略の構築を担当。2013年6月よりチーフFXストラテジスト兼チーフEMストラテジスト、2015年6月より為替調査部長。
    2017年10月より財務省国際局為替市場課資金管理専門官として、外貨準備運用およびその他国際局所掌業務に関するリサーチを担当。
    2024年4月より現職。1997年早稲田大学商学部卒業。1999年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。2024年学習院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。

外国為替の諸相―官民学の視点から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金融財政事情研究会
著者名:棚瀬 順哉(著)
発行年月日:2024/10/29
ISBN-10:4322144675
ISBN-13:9784322144673
判型:A5
発売社名:一般金融財政事情研究会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:564ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:563g
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