歌集 つぶらめの歌〈第二集〉（りとむコレクション） [単行本]

歌集 つぶらめの歌〈第二集〉（りとむコレクション） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昭和５５年から平成１８年までに詠まれた短歌を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  通夜の客
  秋に会ひたり
  せつせつの声
  明治の父
  初孫
  雪原
  終の給与
  悲しみはやがて
  踏絵
  富士ヶ嶺〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  楠 百合子(クスノキ ユリコ)
  大正１３年（１９２４年）３月２７日山梨県里垣村山崎（現甲府市酒折町）に誕生。昭和１９年（１９４４年）山梨師範学校専攻科を卒業、北巨摩郡（現北杜市）泉小学校へ赴任。昭和４８年（１９７３年）甲府市立富士川小学校を退職。昭和４９年（１９７４年）甲府市池田幼稚園に教頭として赴任。昭和５５年（１９８０年）甲府市池田幼稚園を退職。昭和５６年（１９８１年）歌誌「美知思波」入会、大森光子氏の指導を受ける。歌誌「かりん」入会。昭和６３年（１９８８年）古典研究会「葵の会」入会。平成４年（１９９２年）歌誌「りとむ」創刊に参加。平成８年（１９９６年）「山梨新報」の短歌欄の選者に就任。山梨県芸術祭短歌部門の選者に就任。平成１８年（２００６年）１１月１日、逝去。享年八十二歳

歌集 つぶらめの歌〈第二集〉（りとむコレクション） の商品スペック