米川千嘉子歌集（現代短歌文庫） [単行本]

米川千嘉子歌集（現代短歌文庫） [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  『夏空の櫂』（全篇）（夏樫の素描；鵞鳥卵；ガーシュウィン　ほか）
  『一夏』（全篇）（秋天の馭者；星楡；女木、男木　ほか）
  歌論・エッセイ（二十二歳の歌；山雀の歌；空穂の犬の歌　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  米川 千嘉子(ヨネカワ チカコ)
  １９５９（昭和３４）年、千葉県野田市生まれ。７９年、「かりん」入会、馬場あき子に師事。８２年、早稲田大学第一文学部（日本文学科）卒業。８５年、「夏樫の素描」５０首により第３１回角川短歌賞を受賞。８８年、砂子屋書房より第一歌集『夏空の櫂』出版（第３３回現代歌人協会賞受賞）。９１年春から１年間、家族でボストンに住む。９３年、河出書房新社より『一夏』出版（第４回河野愛子賞受賞）。「かりん」編集委員

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