怪物たちの食卓―物語を食べる [単行本]
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怪物たちの食卓―物語を食べる [単行本]



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出版社:青土社
販売開始日: 2024/11/26
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怪物たちの食卓―物語を食べる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は何を食べるのか、誰と食べるのか、そして何に食べられるのか。そんな、喰う/喰われるという関係性が交錯する暗がりから、にわかに怪物はやって来る。それは内なる他者なのか、それとも外なる世界へと逐われた自己なのか。異端の民俗学者が、食について思考を揺らす、おぞましくも血にまみれた魅惑的な旅への誘い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章(食べない女の神話学よ、さらば;食べる女たちの自画像;男たちは珍味の国をめざす;皮を剥くとき、狩りがはじまる;野蛮と憂愁に暮れなずんで)
    第2章(母と子どもがひとつになる;妖婦は食べるために殺す;新しい火を盗んだ男の物語;アマゾネス的な哀しみ、そして希望)
    第3章(怪物をめぐる血まみれの形而上学;異端の鳥たちが空を舞う;妖精と出会うこと、病むこと;怪物は神話とともに黄泉還る;怪物はささやき、物語の使徒になった)
    第4章(種の混淆をもたらすものたち;内なる他者/外なる自己;獣人は性の極北への旅人となる;かーいぶつ、だーれだ、という声)
    終章 診察椅子のモンスター
  • 出版社からのコメント

    モンスターはどこにいるのか。異端の民俗学者が、食について思考を揺らす、おぞましくも血にまみれた魅惑的な旅への誘い。
  • 内容紹介

    モンスターはどこにいるのか。たとえば、われわれ自身のなかに……
    人は何を食べるのか、誰と食べるのか、そして何に食べられるのか。そんな、喰う/喰われるという関係性が交錯する暗がりから、にわかに怪物はやって来る。それは内なる他者なのか、それとも外なる世界へと逐われた自己なのか。異端の民俗学者が、食について思考を揺らす、おぞましくも血にまみれた魅惑的な旅への誘い。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
    1953年、東京生まれ。民俗学者。『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞

怪物たちの食卓―物語を食べる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:赤坂 憲雄(著)
発行年月日:2024/12/10
ISBN-10:4791776836
ISBN-13:9784791776832
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:19cm
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