継続する植民地主義の思想史 [単行本]
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継続する植民地主義の思想史 [単行本]



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出版社:青土社
販売開始日: 2024/11/26
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継続する植民地主義の思想史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    過去の歴史を引き受け、未来の歴史をつくりだすために。「戦後八〇年」を迎える現在、いまもなお植民地主義は継続している―。近代から戦前‐戦後を結ぶ独自の思想史を描き、暴力の歴史を掘り起こす。日本と東アジアの現在地を問う著者の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 継続する植民地主義を問題とする視角
    第1部 植民地主義の総力戦体制と合理性/主体性―合理主義と主体形成の隘路(植民地主義の変容と合理主義の行方―合理主義に拠る参与と抵抗の罠;植民地帝国の総力戦体制と主体性希求の隘路―三木清の弁証法と主体)
    第2部 詩人たちの戦時翼賛と戦後詩への継続(近代的主体への欲望と『暗愚な戦争』という記憶―高村光太郎の道程;戦後文化運動・サークル詩運動に継続する戦時経験―近藤東のモダニズム)
    第3部 「戦後言論」の生成と植民地主義の継続―岐路を精査する(戦後言説空間の生成と封印される植民地支配の記憶;戦後経済政策思想の合理主義と複合化する植民地主義)
    第4部 戦後革命の挫折/「アジア」への視座の罠(自閉していく戦後革命路線と植民地主義の忘却;「方法としてのアジア」の陥穽/主体を割るという対抗)
    第5部 植民地主義を超克する道への模索(植民地主義を超克する民衆の出逢いを求めて)
    結章
  • 内容紹介

    過去の歴史を引き受け、未来の歴史をつくりだすために
    「戦後八〇年」を迎える現在、いまもなお植民地主義は継続している――。近代から戦前―戦後を結ぶ独自の思想史を描き、暴力の歴史を掘り起こす。日本と東アジアの現在地を問う著者の集大成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 敏男(ナカノ トシオ)
    1950年、東京都生まれ。東京大学大学院修了。茨城大学助教授、東京外国語大学教授などを経て、東京外国語大学名誉教授。博士(文学)。専門は、社会理論・社会思想。おもな単著に、『詩歌と戦争』(NHKブックス、2012年、日本詩人クラブ詩界賞受賞)などがある

継続する植民地主義の思想史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:中野 敏男(著)
発行年月日:2024/12/01
ISBN-10:4791776852
ISBN-13:9784791776856
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:19cm
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