西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本]
    • 西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本]

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西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本]
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西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/11/08
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西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ(キーウ)政権とともに崩壊する。戦争は“世界のリアル”を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」…「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    戦争に関する10の驚き
    ロシアの安定
    ウクライナの謎
    東欧におけるポストモダンのロシア嫌い
    「西洋」とは何か?
    自殺幇助による欧州の死
    「国家ゼロ」に突き進む英国―亡びよ、ブリタニア!
    北欧―フェミニズムから好戦主義へ
    米国の本質―寡頭制とニヒリズム
    ガス抜きをして米国経済の虚飾を正す
    ワシントンのギャングたち
    「その他の世界」がロシアを選んだ理由
    米国は「ウクライナの罠」にいかに嵌ったか―一九九〇年‐二〇二二年
    追記 米国のニヒリズム―ガザという証拠
  • 出版社からのコメント

    和平は可能でも戦争はすぐには終わらない。だが、確定しているのは、ウクライナの敗北だ。日本は敗北する「西洋」の一部なのか。
  • 内容紹介

     ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ政権とともに崩壊する。
     戦争は〝世界のリアル〟を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」……
     「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!

    ・ウクライナの敗北はすでに明らかだ
    ・戦争を命の安い国に肩代わりさせた米国
    ・ウクライナは「代理母出産」の楽園
    ・米国は戦争継続でウクライナを犠牲に
    ・米情報機関は敵国より同盟国を監視
    ・NATO目的は同盟国の「保護」より「支配」
    ・北欧ではフェミニズムが好戦主義に
    ・独ロと日ロの接近こそ米国の悪夢
    ・ロシアは米国に対して軍事的優位に立っている
    ・モノではなくドルだけを生産する米国
    ・対ロ制裁でドル覇権が揺いでいる
    ・米国に真のエリートはもういない
    ・米国に保護を頼る国は領土の20%を失う
    ・日独の直系社会のリーダーは不幸だ
    ・日米同盟のためにLGBT法を制定した日本
    ・NATOは崩壊に向かう 日米同盟は?

    エマニュエル・トッド(Emmanuel Todd)
    1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に予言。著書に『エマニュエル・トッドの思考地図』(筑摩書房)、『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』『シャルリとは誰か?』『問題は英国ではない、EUなのだ』『老人支配国家 日本の危機』『第三次世界大戦はもう始まっている』『トッド人類史入門』(いずれも文春新書)『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』(文藝春秋)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    トッド,エマニュエル(トッド,エマニュエル/Todd,Emmanuel)
    1951年生まれ。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、『最後の転落』(76年)で「ソ連崩壊」を、『帝国以後』(2002年)で「米国発の金融危機」を、『文明の接近』(07年)で「アラブの春」を、さらには16年米大統領選でのトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”

    大野 舞(オオノ マイ)
    1983年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。パリ大学東アジア人文科学研究科博士課程所属

西洋の敗北―日本と世界に何が起きるのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:エマニュエル トッド(著)/大野 舞(訳)
発行年月日:2024/11/10
ISBN-10:4163919090
ISBN-13:9784163919096
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:19cm
重量:475g
その他: 原書名: La D´efaite de l'Occident〈Todd,Emmanuel〉
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