歴史としての啓示 [単行本]
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歴史としての啓示 [単行本]
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歴史としての啓示 [単行本]

W パネンベルク(編著)、大木 英夫(ほか訳)、近藤 勝彦(ほか訳)、朴 憲郁(ほか訳)、西谷 幸介(ほか訳)
価格：￥3,417（税込）
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出版社：聖学院大学出版会
販売開始日： 1994/11/10
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歴史としての啓示 [単行本] の 商品概要

  • 目次（「BOOK」データベースより）

    １　緒論
    ２　古代イスラエルにおける啓示の概念
    ３　原始キリスト教史における啓示理解
    ４　啓示に関する教説についての教義学的諸命題
    教会概念における啓示の問題

  • 内容紹介

    神の啓示を客観的な歴史的事実の中に見ようとする「歴史の神学」の立場を明確にした論争の書．啓示を超歴史的なものと理解する立場（バルトを含む）と実存論的にとらえる立場（ブルトマン）に対して，創造から終末にいたるまでの普遍的な歴史過程全体が啓示の場所であるとし，啓示は神が「直接的に自己を顕示する」ものではなく，歴史過程において「間接的に自己を啓示する」と主張する．

歴史としての啓示 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：聖学院大学出版会　※出版地:上尾
著者名：W パネンベルク（編著）／大木 英夫（ほか訳）／近藤 勝彦（ほか訳）／朴 憲郁（ほか訳）／西谷 幸介（ほか訳）
発行年月日：1994/11/10
ISBN-10：4915832023
ISBN-13：9784915832024
判型：B6
対象：一般
発行形態：単行本
内容：キリスト教
言語：日本語
ページ数：322ページ
縦：19cm
その他: 原書名：　Offenbarung als Geschichte〈Pannenberg,Wolfhart〉
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