勤皇の系譜―書による心の世界 [単行本]

勤皇の系譜―書による心の世界 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  水戸光圀書・一行―春水満四澤元禄乙亥季春日
  欧陽可亮書・甲骨文―日々好日天々好天月々好月年々好年
  佐々宗淳書・杜鵑の句―ほととぎす今日なけ天赦ぞ路つよし
  楠木正成書・遺誡の文
  楠木成行書・短冊―松久友
  坂本龍馬書・七言絶句―天顔咫尺可如何云々
  会澤正志斎書・七言絶句―幽風讀罷事開拓云々
  林子平書・歌一首―折に触れて自詠一首なかなかに云々
  高山彦九郎書・五言律誌―自楽平生云々
  真木和泉守書・歌一首―もも敷の軒のしのぶにすかりても云々〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白石 念舟(シライシ ネンシュウ)
  昭和１７年１月１５日生まれ。田山方南（文部省国史編修官兼国宝鑑査官・文化財専門審議会委員）氏に師事、墨跡、古筆を学ぶ。茶の湯コンサルタント（茶会の指導）、茶の湯美術商５０年。ボランティア活動として、日本シルクロード倶楽部専務理事を１６年間専任（平成１９年５月まで）。昭和６０（１９８５）年より「茶篭の会」主宰。「敬仁愛人フォーラム２１」の講師を５年間務める（平成１９年１２月まで）。「史談茶会」（平成１５年から共催）。平成２４年１月より「りんご塾」主宰

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