「税制改革」のからくり [単行本]

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「税制改革」のからくり [単行本]

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出版社:東銀座出版社
販売開始日: 2005/03/17
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「税制改革」のからくり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年代からの「税制改革」はいったい何であったのか。郵政民営化は80年代末からの対米公約でもあった。税の不公平の中身を暴く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 “郵政民営化”は対米公約だ―’80年末の「行革審」からの約束(マル優もマル郵も廃止;マル優廃止を巡って;利子課税はどう変わってきたか;不公平を拡大した株式譲渡課税)
    2 貧富の格差を拡大した“税制改革(悪)”(キャピタル・ゲイン課税を巡って―政府与党に「税制改革」を行う資格なし;資産課税としてのキャピタル・ゲインと相続税・富裕税問題を論ず;政府税調答申の「納税者番号制」と利子・配当等の総合課税の考察)
    3 所得税率のフラット化は不公平(最高税率引き下げ論批判―「税制の抜本改革」をめぐって;今、あらためて税の公平とは;所得税等の税率フラット化問題批判;’90年代からの“税制改革”とは一体何であったのか)
    4 ’90年度からの“税制改革”とは一体何であったのか(’94年度税制改正大綱について―中身に問題はないか;現在の不況時に消費税率の引上げは、逆療法(補論);はてしない国民負担の途へ―97年度予算案を斬る;改革の視点から所得税の問題点と改革の方向;’90年代のわが国の税制改革の推移)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 章(スズキ アキラ)
    1929年東京生まれ、東京都立大学卒。税研中央推進委員会等労働運動。総評消費税視察団員にてEC諸国歴訪。退職後、立教大学講師(定年まで)。全商連米・課税制視察団に参加。税理士、税経新人会東京会会長、全国協議会副理事長。消費税をなくす東京の会代表世話人。日本祖税理論学会、会計理論学会、関東会計研究会等の会員

「税制改革」のからくり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東銀座出版社
著者名:鈴木 章(著)
発行年月日:2005/03/17
ISBN-10:4894690861
ISBN-13:9784894690868
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:228ページ
縦:21cm
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