占領軍治安・諜報月報〈第1巻-第2巻〉 [全集叢書]

占領軍治安・諜報月報〈第1巻-第2巻〉 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本資料集は、アメリカ太平洋陸軍（後に極東軍）総司令部・軍諜報局参謀部の下、非軍事諜報局（従来の訳は民間諜報局）が編纂した“ＰＥＲＩＯＤＩＣＡＬ　ＳＵＭＭＡＲＹ”を復刻したものである。第１回配本には、第１号（１９４６年９月１日）～第８号（１８４６年１２月１５日）を収録した。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  諸傾向
  私信検閲
  対敵諜報
  治安機構
  要旨

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 高峰(カワシマ タカネ)
  １９６３年生まれ。１９９７年明治大学大学院修了（政治学博士）。現在、明治大学、和光大学非常勤講師。近代日本民衆思想史を専門、民衆の心の軌跡を追いつづける。著書に『銃後』（１９９７年、読売新聞社）、『敗戦』（１９９８年、読売新聞社）。編集資料集に『時事通信占領期世論調査』（共編、１９９４年、大空社）『敗戦時全国治安情報』（共編、１９９４年、日本図書センター）『米軍占領下の反戦平和運動－朝鮮戦争勃発前後』（２０００年、現代史料出版）

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