危機管理論と観光 [単行本]

危機管理論と観光 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  危機管理論を通して、観光における持続可能な開発を確保する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　変動する世界の観光
  ２　危機管理の基礎
  ３　危機の活動域
  ４　分析と診断の方法
  ５　戦略危機管理法
  ６　危機プランニングと組織的対策
  ７　危機マネジメント手法
  ８　危機管理の前途

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  グレーサー,D.(グレーサー,D.／Glaesser,Dirk)
  博士。世界観光機関リスク危機管理主任。世界観光機関（ＵＮＷＴＯ）で出版部の要職を務め、現在はリスク危機管理部を率いている。世界観光機関就任（１９９７年）以前には、ドレスドナー銀行ヘッドオフィスやオランダのドイツ連邦軍に勤務した。２０００年にリューネブルク大学から経営科学の博士号を取得し、２００１年には危機管理に関する業績でＩＴＢ科学賞を受賞している。２００７年にはベオグラードのシンギドゥヌム大学客員教授となった。危機管理と観光に関する多数の著作がある
  
  安村 克己(ヤスムラ カツミ)
  奈良県立大学教授。博士（観光学／立教大学）
  
  橋本 佳恵(ハシモト ヨシエ)
  大阪観光大学准教授
  
  大井 達雄(オオイ タツオ)
  藍野大学准教授。博士（経営学／立命館大学）

危機管理論と観光 [単行本] の商品スペック