大陸を駆ける十字架―日中戦争・アジア太平洋戦争を生きた女の日記 [単行本]
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大陸を駆ける十字架―日中戦争・アジア太平洋戦争を生きた女の日記 [単行本]



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出版社:高文研
販売開始日: 2024/11/30
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大陸を駆ける十字架―日中戦争・アジア太平洋戦争を生きた女の日記 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争の時代―ベルリン・満州・朝鮮を舞台に、命を燃やした比翼連理の夫婦の物語。
  • 目次

    ベルリン
    出会い
    満州へ
    満州の大地で
    朝鮮へ
    久留米へ
    敗 戦
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    政略結婚に抗って家を飛び出した明治生まれの女丈夫がベルリンで生涯の伴侶と出会う。戦争の時代を生き抜いた二人の愛の物語。
  • 内容紹介

    祖母のアサエさんは、「韓国併合」の年の1910年、久留米の紡績会社を経営する家に長女として生まれました。
    長男が夭折したために、経営者である父親はアサエさんを財閥の跡継ぎ息子に嫁がせ、経営の安泰を図ろうとします。
    幼い頃から活発で自立心の強かったアサエさんは、父が勧める“政略結婚”に抗い、ドイツで新しい技術を学ぶことを条件にベルリンへ旅立ちます。
    留学先のベルリンの大学で出会ったのが、生涯の伴侶となる呉一さんでした。
    その後、二人は満州・朝鮮、そしてアサエさんの実家のある久留米へと時代の荒波──日中戦争・アジア太平洋戦争──に翻弄されながらも、力を合わせて生きていきます。

    本書は、「比翼(ひよく)の鳥、連理(れんり)の枝」の絆で結ばれた夫婦の足跡を追いながら、あわせて、大日本帝国の版図に組み入れられた満州・朝鮮で二人が見たもの、満州事変、日中全面戦争の側面を描いています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松沢 直樹(マツザワ ナオキ)
    1968年福岡県北九州市生まれ。ジャーナリスト・著述家。主として、食料ロス問題、貧困問題、労働問題を取材。本作が、日中戦争・アジア太平洋戦争を描写したはじめての小説作品となる
  • 著者について

    松沢 直樹 (マツザワナオキ)
    1968年福岡県北九州市生まれ。ジャーナリスト・著述家。
    主として、食料ロス問題、貧困問題、労働問題を取材。
    主な著書として『おっさんず六法』(飛鳥新社)、『食費革命─さらば、「節約主義」』『うちの職場は隠れブラックかも』(ともにディスカバー21)。
    本作が、日中戦争・アジア太平洋戦争を描写したはじめての小説作品となる。

大陸を駆ける十字架―日中戦争・アジア太平洋戦争を生きた女の日記 の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:松沢 直樹(著)
発行年月日:2024/12/08
ISBN-10:4874988997
ISBN-13:9784874988992
判型:B6
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:290g
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