未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える [単行本]
    • 未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える [単行本]

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未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える [単行本]
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未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える [単行本]



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出版社:マイナビ出版
販売開始日: 2024/11/26
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未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    事業を次世代に引き継ぐときに、本質を守りつつイノベーティブに革新するための、実践的指南書。事業価値をあらためて考える。後継者と本質について対話する。ネットを活用して手段を磨き上げる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 事業承継の課題を乗り越えるのは「家族内承継」(「後継者がいない!」事業承継の2025年問題;承継すべきは「商売」ではなく「事業」;「承継革新」とは、「親子承継対話」と「イノベーション」)
    第2章 イノベーション型事業承継事例―ゴンウェブイノベーションズが手掛けたコンサルティング事例から(上澤梅太郎商店;小林大伸堂)
    第3章 事業変革―新しい市場を探す(インターネットがもたらした3段階の社会変革;ネット中心消費行動;新しい商品・サービスを開発せよ;インターネットイノベーション手法―3つのSTEP)
    第4章 イノベーションの源泉は「ビジョン」(「現状維持承継」から「親子ビジョン承継」へ;童話から考察するビジョンとイノベーション)
    第5章 「親子承継対話」の進め方(親子の対立を避けるために必要なこと;「親子承継対話」の実践)
  • 出版社からのコメント

    事業を次世代に引き継ぐときに、本質を守りつつ革新するための、実践的指南書
  • 内容紹介

    育ててきた事業を次世代に引き継ぐ際、
    ・事業の「価値」についてあらためて考える
    ・引き継ぐべき「本質」について後継者と「対話」する
    ・「ネットを活用」してイノベーティブに革新する手段を磨き上げる
    これらが重要になります。

    事業承継で重要なのは、会社のDNA、つまり経営理念や技術、ノウハウ、会社の文化など、事業の核心部分を次の世代にしっかりと受け継がせることです。
    会社の価値を高めて売却する方法や、節税策、次代への株式の移転など、資産中心の施策だけでは不十分です。
    財務資産の移転よりも、培ってきた製品開発の原点や顧客や地域との信頼関係など、目に見えない経営資源の承継の方が、はるかに重要なのです。

    引き継ぐべき経営資源は何か、またそれをどのように新しい形として提供していくのかについて、
    現経営者と後継者が対話し、ビジョンを共有して、息を合わせて承継を進めることも大切です。
    もし小さな会社で、親が子に承継させたい場合は、親子間できちんと対話することが重要でしょう。

    また、現時点で企業が利益を出せてない場合、ネットを活用して商品やサービス、ビジネスモデルなどを変革し、V字回復させる必要があります。
    時代の変化が早い昨今、これから30年、40年先を見据えた事業計画を描くには、IT・デジタルをはじめとする様々な専門的な知識と視点も必要になります。
    本書では、インターネットを活用したネット調査や分析、SNSやクラウドファンディングを使用したユーザーとの共創、ネットショップの展開やショップへの集客・送客施策などを解説しています。
    会社の経営者だけでなく、そのような会社から相談を受けたりコンサルティングを頼まれたりしているウェブ制作やウェブコンサルティングに携わっている人にも役立つ内容となっています。

    実際の事例を交えつつ、事業承継を考え始めている経営者、やがて検討せざるを得ないと感じている経営者、そういう会社と併走しているウェブコンサルタントの方々のために、図・イラストを活用して、ポイントが分かりやすいよう解説します。

    <目次>
    第一章 事業承継の課題を乗り越えるのは「家族内承継」
    第二章 イノベーション型 事業承継事例
    第三章 事業変革 ︱新しい市場を探す
    第四章 イノベーションの源泉は「ビジョン」
    第五章 「親子承継対話」の進め方
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 智彦(カネコ トモヒコ)
    株式会社STRUQTURE代表取締役。一般社団法人イグジットプランナー協会代表理事。1968年、三重県生まれ。早稲田大学商学部卒業、米国メリーランド大学経営学修士(MBA)、上級ウェブアドバイザー、組織文化コーディネーター。外資系企業の日本法人でCFOを務めた後、2015年に経営コンサルタントとして独立。2019年に認定イグジットプランニングアドバイザー資格を取得し、事業承継の専門家として活動開始。2021年から藤原尚道氏が主宰するリーダーシップ道場で組織心理学と行動科学を学び、一般社団法人リーダーシップ研究開発機構の理事にも就任。財務・定量的管理のみならず、知的資本や組織・人材の課題といった定性的な分野にも精通し、事業承継において独自の強みを発揮する異色のコンサルタントである

    権 成俊(ゴン ナルトシ)
    株式会社ゴンウェブイノベーションズ代表取締役。一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会代表理事。ウェブ時代の新しい戦略の立案、実行を支援するウェブイノベーションコンサルティング会社。集客など「対症療法としてのウェブ活用」ではなく、自社の提供する価値から見直す「根本治療としてのウェブ活用」を提案。戦略、マーケティング、実行を一気通貫することで、多くの実績がある。2013年から教育に注力。子会社として、一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会を設立
  • 著者について

    金子智彦 (カネコトモヒコ)
    ●金子 智彦
    株式会社STRUQTURE 代表取締役
    一般社団法人イグジットプランナー協会 代表理事
    1968年、三重県生まれ。早稲田大学商学部卒業、米国メリーランド大学経営学修士(MBA)、上級ウェブアドバイザー、組織文化コーディネーター。
    外資系企業の日本法人でCFOを務めた後、2015年に経営コンサルタントとして独立。2019年に認定イグジットプランニングアドバイザー資格を取得し、事業承継の専門家として活動開始。2021年から藤原尚道氏が主宰するリーダーシップ道場で組織心理学と行動科学を学び、一般社団法人リーダーシップ研究開発機構の理事にも就任。財務・定量的管理のみならず、知的資本や組織・人材の課題といった定性的な分野にも精通し、事業承継において独自の強みを発揮する異色のコンサルタントである。

    権成俊 (ゴンナルトシ)
    ●権 成俊
    株式会社ゴンウェブイノベーションズ 代表取締役
    一般社団法人 ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会 代表理事
    ウェブ時代の新しい戦略の立案、実行を支援するウェブイノベーションコンサルティング会社。
    集客など「対症療法としてのウェブ活用」ではなく、自社の提供する価値から見直す「根本治療としてのウェブ活用」を提案。
    戦略、マーケティング、実行を一気通貫にすることで、多くの実績がある。
    2013年から教育に注力。子会社として、一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会を設立。著書に『アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること』(翔泳社)、『なぜ、あなたのウェブには戦略がないのか?』(技術評論社)ほか

未来をつくる事業承継―本質は受け継ぐ、手段は変える の商品スペック

商品仕様
出版社名:マイナビ出版
著者名:金子 智彦(著)/権 成俊(著)
発行年月日:2024/11/30
ISBN-10:4839986738
ISBN-13:9784839986735
判型:A5
発売社名:マイナビ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:21cm
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