政治家の収支(SB新書) [新書]
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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2024/12/07
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政治家の収支(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「政治とカネ」の真相を知れば民主主義が理解できる!「政治とカネ」の関係をわかりやすく解説。「政治にはカネがかかる」という煙に巻くような言説を徹底解剖します。企業・業界から政治家に渡るお金、赤ちゃんからも強制徴収するお金の使用方法、裏金作りの仕組み、政党からマスコミに流れる巨額マネー、諸外国と日本の「政治とカネ」事情の違い…etc。具体的な金額・数字もつまびらかにしたうえで、ベールに包まれた「政治家の収支」を明かします。
  • 目次

    第1章 政治家の収入――国会議員のお金はどこからどれだけ入っているのか――
    ●政治家には、3つのお金の通り道がある
    ●国会議員の給与明細ーー2000万円を超える歳費の内訳ーー
    ●給料100万円アップより嬉しい? 「第2のお小遣い」旧文通費とは
    ●1日在職しただけで100万円の支給
    ●月65万円の「第3のお小遣い」立法事務費は何に使われるのか
    ●首相と議長、高給取りはどっち?
    ●東京の一等地のマンションに格安で住める
    ●政治家でいちばん稼いでいる人はどれくらい稼いでいるのか?
    ●給料ランキング1位の首長と、ワースト1位の首長
    ●政治家個人の財布と、政治資金の財布は別
    ●寄付で成り立つ政治資金
    ●政治家個人に寄付できる〝例外〟とは
    ●毎年300億円を超える税金が使われる政党助成金
    ●政治家にとっても政党助成金は死活問題
    ●「企業・団体献金」にも依存する政治家たち
    ●派閥が出す「もち代」「氷代」とは
    ●政治家の給与明細に載らない「政策活動費」「組織対策費」
    ●寄付とは別? 政治資金パーティーでお金を集める政治家たち
    ●1000万円を超えるお金を集める「特定政治資金パーティー」とは
    ●政治家だけが知っている! 相続税を取られない相続の〝賢い〟やり方
    ●選挙ポスター掲示板を商売道具にした人たち
    ●落選中の議員の食い扶持

    第2章 政治家の支出――政治家のお金はどこへ消えているのか――
    ●選挙の出馬でいくらかかるのかーー〝人質〟となる供託金ーー
    ●衆議院選挙にかかったお金は1500万円
    ●都知事選挙にかかったお金は800万円
    ●「ウグイス嬢」にはいくらかかるのか
    ●多くの政治家は、贅沢のためにお金は使わない
    ●議員が税金で雇える公設秘書の給与事情
    ●私設秘書の「人件費」捻出に苦しむ政治家
    ●選挙の勝敗を分ける「私設秘書の数」
    ●国会議員と議員秘書は地元で何をしているのか
    ●政治家が商店街を大事にする理由
    ●プレイヤーになる大物秘書の存在
    ●国政選挙を左右する、市議・区議という〝部下〟たち
    ●市議・区議が国会議員を支援する理由
    ●明暗を分ける「票の取りまとめ」
    ●「事務所賃貸費」も重くのしかかる
    ●自分の政治団体から自分の政治団体に寄付する理由
    ●首長は大統領、国会議員は零細企業の親父?
    ●落ちても支出は減らせない! 落選議員はつらいよ

    第3章 「裏金」の作り方・使い方
    ●政治不信を招いた政治資金パーティーの裏金問題
    ●茶番が続く「政治資金規正法」改正の歴史
    ●政治家が複数の政治団体を持つワケ
    ●エセ改革といわれた1994年の政治改革
    ●政党助成金の使途は不透明
    ●族議員への「紐付き献金」
    ●「政党支部」のお金は誰のもの?
    ●地方でも横行する迂回献金の手口
    ●「京都府連」を介したマネーロンダリング疑惑
    ●給与明細に載らない「政策活動費」は〝合法的裏金〟
    ●幹事長はなぜ「ナンバー2のポスト」といわれるのか
    ●過去には多くの国会議員に配られていた政策活動費
    ●ベールに包まれたお金「官房機密費」
    ●年間11億円を使える内閣官房長官というポスト
    ●「内閣」のカネを握る官房長官と「党」のカネを握る幹事長の関係
    ●野党がこっそり受け取る与党からの裏金
    ●横行する国会議員による地方議員の買収
    ●町長選になると5000円の新札が飛び交う?
    ●裏金を知らないうちに受け取ってしまうことも
    ●号泣議員で話題になった地方議員の「政務調査費」

    第4章 「政治とカネ」の暗黒回廊に巣くう官僚とマスコミ
    ●人事権を奪われた官僚
    ●役人が恐れる「官房長」というポスト
    ●官房機密費の金庫の暗唱番号を知る「内閣総務官」とは
    ●「政官財」の癒着の仕組み
    ●業界団体と省庁と政治家のみが「win-win」の関係
    ●事務次官は死ぬまで〝上級国民〟扱い
    ●マスコミに流れる巨額な広告費
    ●政治家のカネで成り立っているマスコミの政治報道

    第5章 日本の金権政治はやめられるのかーー諸外国の政治資金規制と日本の問題点ーー
    ●「政治家」という生き物
    ●政界で影響を持ち続けた安倍晋三と田中角栄
    ●海外では、政治家をどう捉えているのか?ーー性善説と性悪説ーー
    ●二大政党制の弊害ーーアメリカとイギリスで起こったことーー
    ●国民は企業・団体以上に政治家に「見返り」を求めるべき
    ●「政策論争至上主義」では見えない、民主主義の本来の姿
    ●アメリカ大統領候補者が、寄付金額を公開する理由
    ●実質的調査権がある連邦選挙委員会と、それがない選挙管理委員会
    ●アメリカ政治を操るPACとは?
    ●政治資金の透明性の確保よりも、規制を重視するヨーロッパ
    ●フランスのCNCCFP、ドイツの連邦議会議長の権限
    ●野党はなぜ政権交代できないのか
    ●憲法に書かれている「国民主権」「平和主義」より大切なこと
  • 出版社からのコメント

    今までなかった、政治学〝超〟入門書!
  • 内容紹介

    「政治家は、どこからどのくらいの〝おカネ〟をもらい、
    その〝おカネ〟は、どこへ消えていくのか?」

    裏金事件によって、政治不信が広がる中、よくわからない「政治とカネ」の関係を、わかりやすく解説!
    「政治にはカネがかかる」という、煙に巻くような言説を、徹底解剖します。

    企業・業界から受け取る、清濁が判断できないお金、
    赤ちゃん含めた国民から強制徴収されるおカネの使用方法、
    政党からマスコミに流れる巨額マネー、
    政官財の癒着に利用されるお金、
    表に出ることのない、裏金作りの仕組み、
    諸外国と日本の「政治とカネ」事情の違い……etc.

    具体的な金額・数字もつまびらかにしたうえで、ベールに包まれた「政治家の収支」を明かします。

    政治を「カネ」という視点から語る、今までなかった政治学入門書!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鮫島 浩(サメジマ ヒロシ)
    1994年京都大学を卒業し朝日新聞に入社。政治記者として菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝らを担当。政治部や特別報道部でデスクを歴任。数多くの調査報道を指揮し、福島原発の「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。2021年5月に新聞社を退社し、ウェブメディア『SAMEJIMA TIMES』を開設。同タイトルのYouTubeチャンネルでも、政治解説を配信する
  • 著者について

    鮫島浩 (サメジマヒロシ)
    1994年京都大学を卒業し朝日新聞に入社。政治記者として菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝らを担当。政治部や特別報道部でデスクを歴任。数多くの調査報道を指揮し、福島原発の「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。2021年5月に新聞社を退社し、ウェブメディア『SAMEJIMA TIMES』を開設。同タイトルのYouTubeでも、政治解説を配信する。著書に『朝日新聞政治部』(講談社)、『あきらめない政治: ジャーナリズムからの政治入門』(那須里山舎)など。

政治家の収支(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:鮫島 浩(著)
発行年月日:2024/12/15
ISBN-10:4815627932
ISBN-13:9784815627935
判型:新書
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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