鋼の王国プロイセン―興隆と衰亡1600-1947〈上〉 [単行本]
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鋼の王国プロイセン―興隆と衰亡1600-1947〈上〉 [単行本]



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出版社:みすず書房
販売開始日: 2024/11/30
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鋼の王国プロイセン―興隆と衰亡1600-1947〈上〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    プロイセンの歴史を描き切り、歴史家クラークの名を世に知らしめた出世作。プロイセンを語らずしてヨーロッパを理解することはできないと鮮やかに示した本書は、プロイセン史の決定版として輝きを放っている。現在のオランダからリトアニアまで広がり、多くの民族、宗教、文化、社会を包み込んだプロイセンは、不毛な辺境の地から始まった。上巻は、小さな領土の集まりであったプロイセンがヨーロッパの大国になるまでを描く。神聖ローマ帝国の端で誕生し、三十年戦争、大選帝侯時代、ルター派とカルヴァン派、フリードリヒ大王時代、絶対主義的統治の限界、啓蒙主義の開花、対ナポレオン戦争の敗北、官僚による改革など、プロイセンがその姿をとる過程が明らかにされる。膨大な一次資料に基づき、多数の人物、様々な事件、対立する勢力、制度の変遷が複雑に絡む長大な歴史を、生き生きと手際よく語るのは、クラークの真骨頂と言えるだろう。ドイツ史、プロイセン史、そしてヨーロッパ史を知ろうとするさいの必読書。
  • 目次

    謝辞
    序論
    第一章 ブランデンブルクのホーエンツォレルン家
    第二章 荒廃
    第三章 ドイツのなかの異常光
    第四章 王位の威厳
    第五章 プロテスタント諸派
    第六章 地域権力
    第七章 覇権争い
    第八章 敢えて賢こかれ!
    第九章 ヒュブリスとネメシス――1789-1806年
    第十章 役人が創った国

    原註
    図版一覧
  • 出版社からのコメント

    辺境の地はいかにしてヨーロッパの命運を握る大国になったのか。プロイセン350年の歴史を描き切った決定版。
  • 内容紹介

    プロイセンの歴史を描き切り、歴史家クラークの名を世に知らしめた出世作。プロイセンを語らずしてヨーロッパを理解することはできないと鮮やかに示した本書は、プロイセン史の決定版として輝きを放っている。
    現在のオランダからリトアニアまで広がり、多くの民族、宗教、文化、社会を包み込んだプロイセンは、不毛な辺境の地から始まった。上巻は、小さな領土の集まりであったプロイセンが、ヨーロッパの大国になるまでを描く。
    神聖ローマ帝国の端で誕生し、三十年戦争、大選帝侯時代、ルター派とカルヴァン派、フリードリヒ大王時代、絶対主義的統治の限界、啓蒙主義の開花、対ナポレオン戦争の敗北、官僚による改革など、プロイセンがその姿をとる過程が明らかにされる。
    膨大な一次資料に基づき、多数の人物、様々な事件、対立する勢力、制度の変遷が複雑に絡む長大な歴史を、生き生きと手際よく語るのは、クラークの真骨頂と言えるだろう。ドイツ史、プロイセン史、そしてヨーロッパ史を知ろうとするさいの必読書。[全2巻]
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラーク,クリストファー(クラーク,クリストファー/Clark,Christopher)
    1960年オーストラリア生まれ。ケンブリッジ大学教授

    小原 淳(オバラ ジュン)
    1975年生まれ。ドイツ近現代史専攻。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学専攻。早稲田大学文学学術院教授
  • 著者について

    クリストファー・クラーク (クリストファークラーク)
    (Christopher Clark)
    1960年オーストラリア生まれ。ケンブリッジ大学教授。著書に『夢遊病者たち』(小原淳訳、みすず書房、2017)、『時間と権力』(小原淳・齋藤敬之・前川陽祐訳、みすず書房、2021)、Revolutionary Spring: Fighting for a New World 1848-1849, London: Penguin, 2023などがある。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    小原淳 (オバラジュン)
    (おばら・じゅん)
    1975年生まれ。ドイツ近現代史専攻。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学専攻。早稲田大学文学学術院教授。著書に『フォルクと帝国創設』(彩流社、2011)、訳書にCh・クラーク『夢遊病者たち』(みすず書房、2017)、『時間と権力』(共訳、みすず書房、2021)、R・ゲルヴァルト『敗北者たち』(みすず書房、2019)、『史上最大の革命』(共訳、みすず書房、2020)、J・スタインバーグ『ビスマルク』(白水社、2013)、J・スパーパー『マルクス』(白水社、2015)、R・エヴァンズ『力の追求』(共訳、白水社、2018)などがある。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

鋼の王国プロイセン―興隆と衰亡1600-1947〈上〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:クリストファー クラーク(著)/小原 淳(訳)
発行年月日:2024/11/28
ISBN-10:462209746X
ISBN-13:9784622097464
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:536ページ
縦:20cm
重量:505g
その他: 原書名: IRON KINGDOM The Rise and Downfall of Prussia,1600-1947〈Clark,Christopher〉
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