明徳の乱―将軍・足利義満と山名一族の最終戦争(星海社新書) [新書]
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明徳の乱―将軍・足利義満と山名一族の最終戦争(星海社新書) [新書]
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明徳の乱―将軍・足利義満と山名一族の最終戦争(星海社新書) [新書]



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出版社:講談社
販売開始日: 2024/11/27
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明徳の乱―将軍・足利義満と山名一族の最終戦争(星海社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 足利義満という将軍(義満の誕生と兄弟たち;播磨避難 ほか)
    第2章 「六分の一殿」山名一族の強勢(鎌倉時代の山名氏;中興の祖・山名時氏の言葉 ほか)
    第3章 物語の中の「明徳の乱」(足利義満と山名氏;『明徳記』の始まり ほか)
    終章 明徳の乱の諸相(『明徳記』の成立について;『明徳記』作者の謎 ほか)
  • 出版社からのコメント

    室町幕府の最盛期を築いた足利義満は、最強の守護大名・山名氏と戦って権力を確立したーー南北朝時代有数の知られざる大戦争を徹底解
  • 内容紹介

    室町幕府最大の将軍・足利義満と最大級の守護大名・山名氏の決戦

    室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。

    *以下、本書目次より抜粋
    はじめに
    第一章 足利義満という将軍
    第二章 「六分の一殿」山名一族の強勢
    第三章 物語の中の「明徳の乱」
    終章 明徳の乱の諸相
    おわりに
    主要参考引用文献一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    濱田 浩一郎(ハマダ コウイチロウ)
    歴史家・作家。1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している
  • 著者について

    濱田 浩一郎 (ハマダ コウイチロウ)
    歴史家・作家。1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している。著書に『北条義時』『仇討ちはいかに禁止されたか?』(いずれも星海社)、『播磨赤松一族』(新人物往来社)、『家康クライシス』(ワニブックス)、『小説アドルフ・ヒトラー』全3巻(アルファベータブックス)、論文に「中世における前期赤松氏の軍事関係文書に関する基礎的考察」(『地方史研究』)などがある。

明徳の乱―将軍・足利義満と山名一族の最終戦争(星海社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:星海社
著者名:濱田 浩一郎(著)
発行年月日:2024/11/25
ISBN-10:4065376807
ISBN-13:9784065376805
判型:新書
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:18cm
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