銀嶺のかなた〈2〉新しい国 [単行本]
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銀嶺のかなた〈2〉新しい国 [単行本]
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/12/11
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銀嶺のかなた〈2〉新しい国 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    〈賎ケ岳の戦い〉での無念、盟友・佐々成政との死闘を越え、関白となった豊臣秀吉から最大の信を得た前田父子。自ら信じた道を進みながら、加賀藩の礎を築いていく―
  • 目次

    第六章 金沢入城……P5
    第七章 盟友対決……P91
    第八章 勝者と敗者……P149
    第九章 一炊の夢……P229
    第十章 忠義か大義か……P295
  • 出版社からのコメント

    信長亡き後の秀吉と勝家の雌雄決戦。以後、利家は秀吉の天下統一に与していく。前田家加賀百万石の礎はいかに築かれていったのか。
  • 内容紹介

    直木賞受賞作『等伯』を超える安部龍太郎の野心作!
    戦国末期、前田利家・利長父子の決断こそが日本の流れを決めた――。

    織田信長と柴田勝家のもとで手柄を打ち立て、〈槍の又左〉と戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、その息子で温厚かつ秀才肌の利長。世代間ギャップと性格の違いを背景に、父子は時に激しく対立しつつ、乱世の荒波を乗り越えていく。

    本能寺で信長が斃れた後、清須会議を経ても豊臣秀吉と柴田勝家の争いは日ごと増すばかりだった。そして遂に後に「賤ケ岳の戦い」と言われる決戦で、ふたりは雌雄を決することになる。長年の恩義から、勝家のもとで前田利家・利長親子は、秀吉と対峙することになるが、決戦で思いもよらぬ事態が起こったことで!?

    その後、関白となり権力の座に就いた秀吉から、最大の信頼を得た前田父子。盟友・佐々成政との死闘を経て、天下静謐のため自ら信じた道を進んでいく。そして新しい時代に向けた北陸の雄・加賀藩の礎が着々と築かれ……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
    1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。90年『血の日本史』で単行本デビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年『等伯』で直木賞受賞

銀嶺のかなた〈2〉新しい国 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:安部 龍太郎(著)
発行年月日:2024/12/10
ISBN-10:4163919252
ISBN-13:9784163919256
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:19cm
重量:380g
その他:新しい国
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