限界の国立大学―法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか(朝日新書) [新書]
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限界の国立大学―法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2024/11/13
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限界の国立大学―法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現場から寄せられる窮状や疲弊ぶり。彼らの声はまさに「悲鳴」だった―。「国立大学は、国から予算をもらって安穏としているのだろう」いまだにそうした見方を持つ人は多い。しかし、法人化から20年の間に引き起こされたのは、そうしたイメージとは、あまりに異なる現実だった。長年にわたる取材で浮き彫りになった、法人化とその後の政策がもたらしたあまりに大きな功罪とは―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 国立はなぜ“残酷立”と揶揄されるのか
    第2章 研究をする時間がない研究者たち
    第3章 不安定化する雇用
    第4章 低下する教職員のモチベーション
    第5章 誰が「大学の自治」を奪うのか
    第6章 持続可能な国立大学とは
  • 内容紹介

    国立大学が法人化されて20年。この転換は大学にどのような影響を与えたのか。朝日新聞が実施した学長と教職員へのアンケートに寄せられたのは悲鳴にも近い声だった。東大の学費値上げ問題の背景など、国立大で起きている真相に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    増谷 文生(マスタニ フミオ)
    1971年栃木県出身。1994年入社。2005年から東京社会部で教育、主に大学関連の取材を担当。仙台、京都両総局でのデスク業務などを挟み、17年から再び社会部で教育を取材。20年から論説委員を兼務

    山本 知佳(ヤマモト チカ)
    1991年広島県出身。2014年入社。名古屋報道センターなどを経て、22年から東京社会部で教育取材を担当。主に文部科学省で、大学や小中高などの教育行政を中心に取材

限界の国立大学―法人化20年、何が最高学府を劣化させるのか(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:朝日新聞「国立大の悲鳴」取材班(著)
発行年月日:2024/11/30
ISBN-10:4022952911
ISBN-13:9784022952912
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
厚さ:1cm
重量:140g
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