宗教の日本史(扶桑社新書) [新書]
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宗教の日本史(扶桑社新書) [新書]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2024/11/01
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宗教の日本史(扶桑社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった!?徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?日本独自のグレーな宗教観が歴史を変えた!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本人は神を信じてきたのか
    仏教が根付いたのは「多神教」だったから
    多才な空海と孤高の最澄
    「民衆の救済」がなかった平安仏教
    鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに
    武士に好まれた禅宗の魅力
    なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか
    豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由
    徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?
    廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった
    神道は本当に宗教ではないのか
    日本における「本当の信仰」とは?
  • 内容紹介

    歴史を振り返ると、日本人が抱くこうした〝宗教的グレー〞な感性が随所に垣間見られます。
    その一例が、奈良の東大寺にある「手向山八幡宮」と呼ばれる神社の存在です。
    なぜ仏教寺院に八幡様を祀る神社があるのか。
    それは、聖武天皇が東大寺の大仏造立のために全国に協力を募った際、
    大分県の神社・宇佐八幡宮が積極的に協力したという背景があるからです。
    おもしろいことに、手向山八幡宮のご神体は、僧侶の形をした八幡様です。
    これほど神仏が混在する宗教観を受け入れる国は、世界広しといえどそう多くはないはず。
    本書では、そんな日本独自の〝グレー〞な宗教観についてご紹介していきます。

    (本書「はじめに」)

    ●戦国時代にキリスト教の宣教師たちが
    日本に来たのは殉教を望んでいたから
    ●神託を変えることで
    朝廷の信頼を勝ち得た宇佐八幡宮
    ●日本の新宗教に日蓮に
    関連しているものが多いワケ
    ●伊勢神宮のお伊勢参りを支えた遊郭

    【目次】
    第1章 日本人は神を信じてきたのか
    第2章 仏教が根付いたのは「多神教」だったから
    第3章 多才な空海と孤高の最澄
    第4章 「民衆の救済」がなかった平安仏教
    第5章 鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに
    第6章 武士に好まれた禅宗の魅力
    第7章 なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか
    第8章 豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由
    第9章 徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?
    第10章 廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった
    第11章 神道は本当に宗教ではないのか
    第12章 日本における「本当の信仰」とは? 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本郷 和人(ホンゴウ カズト)
    1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当

宗教の日本史(扶桑社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:本郷 和人(著)
発行年月日:2024/11/01
ISBN-10:4594097707
ISBN-13:9784594097707
判型:新書
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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