アメリカの悲劇〈下〉 [単行本]
    • アメリカの悲劇〈下〉 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003984763

アメリカの悲劇〈下〉 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ゴールドポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:共栄書房
販売開始日: 2024/11/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アメリカの悲劇〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ついにロバータが湖で溺死した。上流階級のソンドラとの恋とその名声に目がくらみ、意図せずとはいえ女工ロバータを見殺しにした、青年クラウド。事件発覚を契機に、水面下では政治、メディア、法廷が動き出す。そして、ついにその審判の時がきた―平凡な若者が落ち込んだ苦境を通じて、近代アメリカ社会の闇を克明に描き出す、20世紀アメリカ小説の先駆的傑作。「現代アメリカ文学の開拓者」セオドア・ドライサーによる「成功と破滅の物語」。
  • 目次

    第二部(続き)
    第三部
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    「現代アメリカ文学の開拓者」セオドア・ドライサーの『アメリカの悲劇』、新訳完結
  • 内容紹介

    「おれはほんとに救われたのだろうか。人生ってこんなにもあっけないものなのか」

    実際の事件をもとに、ドライサーが描き出した〈ゆがんだ社会構造〉と〈人間のこころの弱さ〉。刊行から100年が経つ今、快楽を追い求め倫理を失いゆく青年の物語は、わたしたちに何を語りかけるのか。

    資本主義社会の欺瞞を描く、不朽の名作


    (あらすじ)
    ついにロバータが湖で溺死した。
    上流階級のソンドラとの恋とその名声に目がくらみ、意図せずとはいえ女工ロバータを見殺しにした、青年クライド。事件発覚を契機に、水面下では政治、メディア、法廷が動き出す。そして、ついにその審判の時がきた--
    平凡な若者が落ち込んだ苦境を通じて、近代アメリカ社会の闇を克明に描き出す、アメリカ自然主義文学の先駆的傑作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドライサー,セオドア(ドライサー,セオドア/Dreiser,Theodore)
    1871年、米国インディアナ州の田舎町でカトリック系ドイツ人移民の貧しい家庭に生まれる。新聞記者見習いを経てジャーナリストとして身を立てた後、1900年に小説『シスター・キャリー』を発表したが、世に認められず、挫折感から鬱病となる。雌伏10年、作家として再起を果した後は、小説のみならず、旅行記、自伝、エッセー、戯曲、社会評論など多方面で活発に執筆し、1920年代、1930年代には米国社会のオピニオンリーダーとみなされるまでになる。1945年、死去

    村山 淳彦(ムラヤマ キヨヒコ)
    東京都立大学名誉教授。1944年、北海道生まれ。最終学歴は東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。國學院大學、一橋大学、東京都立大学、東洋大学で教職に就く。国際ドライサー協会顧問。おもな著訳書に『セオドア・ドライサー論―アメリカと悲劇』(南雲堂、1987年、日米友好基金アメリカ研究図書賞受賞)など
  • 著者について

    セオドア・ドライサー (セオドアドライサー)
    1871年、米国インディアナ州の田舎町でカトリック系ドイツ人移民の貧しい家庭に生まれる。新聞記者見習いを経てジャーナリストとして身を立てた後、1900年に小説『シスター・キャリー』を発表したが、世に認められず、挫折感から鬱病となる。雌伏10年、作家として再起を果した後は、小説のみならず、旅行記、自伝、エッセー、戯曲、社会評論など多方面で活発に執筆し、1920年代、1930年代には米国社会のオピニオンリーダーとみなされるまでになる。1945年、死去。

    村山 淳彦 (ムラヤマキヨヒコ)
    東京都立大学名誉教授。1944年、北海道生まれ。最終学歴は東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。國學院大學、一橋大学、東京都立大学、東洋大学で教職に就く。国際ドライサー協会顧問。
    おもな著訳書に『セオドア・ドライサー論--アメリカと悲劇』(南雲堂、1987年、日米友好基金アメリカ研究図書賞受賞)、『エドガー・アラン・ポーの復讐』(未來社、2014年)、『ドライサーを読み返せ--甦るアメリカ文学の巨人』(花伝社、2022年)、ドライサー『シスター・キャリー』(岩波書店、1997年)、キース・ニューリン編『セオドア・ドライサー事典』(雄松堂出版、2007年)など。

アメリカの悲劇〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:セオドア ドライサー(著)/村山 淳彦(訳)
発行年月日:2024/11/25
ISBN-10:4763421441
ISBN-13:9784763421449
判型:B5
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:568ページ
縦:22cm
その他: 原書名: An American Tragedy〈Dreiser,Theodore〉
他の共栄書房の書籍を探す

    共栄書房 アメリカの悲劇〈下〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!