シックスナインの戯言 [単行本]

シックスナインの戯言 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  多くの人達と触れ合えば、人生はきっと、楽しくなる！人生を終えるまでにもっともっと多くの人達と触れ合おう！これは、こんな人達に触れ合えたら楽しいだろうなと思う人々を紹介した小説である。

• 目次

  はじめに◇父親と神主◇幼少の期◇米ぬかと養子◇我慢と勇気で、養子の解放◇自由きままな田舎生活◇中学時代の淡い思い出◇高校生活を楽しむ◇就職から大学進学へ◇彼女との別れ◇大学で麻雀を学ぶ◇妹の存在◇就職と労働組合◇プログラミング◇教育産業へ◇転身と宝物◇二つ目の宝物◇広島本社へ◇竹の子で穴子を釣る◇世界宗教統一望協会の浸食◇統一望協会に挑むも◇癌と戦う◇さようなら！　かっちゃん！◇非正規だが公務員◇愉快な仲間たち◇世の中には色んな人が◇妹との出会い◇終わりに

• 出版社からのコメント

  波乱に富んだ人生とそれを彩ってきた多くの人との出逢い。笑いと涙で綴る人生讃歌。

• 内容紹介

  広島県の山深い村で遊びまわった幼少期、職業会計人を目指しつつも麻雀にのめり込んだ大学時代。波乱に富んだ社会人生活。一生にただ一人、心から愛した妻との出会いと死別。それでも常に人との出逢いを喜び、楽しみ、成長の糧として人生を愛し続けてきた一人の男の人生讃歌。そして、人生はまだまだ続く！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  幸田 裕(コウダ ユタカ)
  １９５４年１月広島県深安郡（現、福山市）加茂町山野に生まれる。昭和５７年、大阪天神橋筋でソフト会社設立するも倒産。その後、教育産業に就き、簿記やコンピュータの講師、取締役支店長、取締役財務部長、取締役管理本部長を務めた

• 著者について

  幸田裕 (コウダユタカ)
  1954年１月、広島県深安郡(現、福山市)加茂町山野に生まれる。小学校入学時に、岡山県の叔父の家に養子として貰われるも、小学校３年生の冬休み、養子の生活に耐えられず、実家を目指して３時間かけての家出。高校入学時から実家を離れての１人暮らしを始め、10数回の転居を繰り返す。その中で面白い話を整理して、世の人達に紹介したくて本書を執筆。人生の中で夢中になったことは３つ。①商業高校で学び始めた「簿記」→実社会では経理担当。教育産業では四半世紀に亘って教える。②大学で始めた「麻雀」→現在に至るまで、愛し続けている。③社会に出て学んだ「CPプログラミング」→大阪天神橋筋でソフト会社を設立したが倒産。

シックスナインの戯言 [単行本] の商品スペック