貧困と脳―「働かない」のではなく「働けない」(幻冬舎新書) [新書]
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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2024/11/27
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貧困と脳―「働かない」のではなく「働けない」(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    約束を破る、遅刻する、だらしない―著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと―。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「なぜ?」の原風景
    第2章 自己責任的に見える当事者
    第3章 やっとわかった彼らの言葉
    第4章 「働けない脳」の僕たち
    第5章 なぜ彼らは座して破滅を待つのか
    第6章 なぜ彼らは制度利用が困難なのか
    第7章 「働けない脳」でどうするか?―当事者と周辺者・支援者へ
    第8章 唯一前進している生活保護界隈
    最終章 貧困の正体
  • 内容紹介

    自己責任ではない!
    その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。
    ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿
    約束を破る、遅刻する、だらしない――著者が長年取材してきた貧困の当事者には、共通する特徴があった。世間はそれを「サボり」「甘え」と非難する。だが著者は、病気で「高次脳機能障害」になり、どんなに頑張ってもやるべきことが思うようにできないという「生き地獄」を味わう。そして初めて気がついた。彼らもそんな「働けない脳」に苦しみ、貧困に陥っていたのではないかと――。「働けない脳=不自由な脳」の存在に斬り込み、当事者の自責・自罰からの解放と、周囲による支援を訴える。今こそ自己責任論に終止符を!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 大介(スズキ ダイスケ)
    文筆家。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース』(講談社、漫画原作・映画化)、『老人喰い』(ちくま新書、TBS系列にてドラマ化)などを代表作とするルポライターだったが、2015年に脳梗塞を発症。高次脳機能障害の当事者となりつつも執筆活動を継続し、『脳が壊れた』(新潮新書)、『されど愛しきお妻様』(講談社、漫画化)など著書多数。当事者としての代表作は、援助職全般向けの指南書『「脳コワさん」支援ガイド』(医学書院・シリーズケアをひらく、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)など
  • 著者について

    鈴木大介 (スズキダイスケ)
    文筆家。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマにした取材活動をし、『最貧困女子』(幻冬舎新書)、『ギャングース』(講談社、漫画原作・映画化)、『老人喰い』(ちくま新書、TBS系列にてドラマ化)などを代表作とするルポライターだったが、2015年に脳梗塞を発症。高次脳機能障害の当事者となりつつも執筆活動を継続し、『脳が壊れた』(新潮新書)、『されど愛しきお妻様』(講談社、漫画化)など著書多数。当事者としての代表作は、援助職全般向けの指南書『「脳コワさん」支援ガイド』(医学書院・シリーズケアをひらく・日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)。近著に『ネット右翼になった父』(講談社現代新書、キノベス!2024ランクイン、中央公論新社新書大賞2024第5位)など。

貧困と脳―「働かない」のではなく「働けない」(幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:鈴木 大介(著)
発行年月日:2024/11/25
ISBN-10:4344987535
ISBN-13:9784344987531
判型:新書
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:18cm
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