近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 [単行本]
    • 近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 [単行本]

    • ¥9,900297 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003986962

近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥9,900(税込)
ゴールドポイント:297 ゴールドポイント(3%還元)(¥297相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:塙書房
販売開始日: 2024/11/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 の 商品概要

  • 目次

    序章 近世・近代(modern)の礼と国家
    第一部 幕藩制の中央から
      第一章 新井白石の礼制構想と鬼神論の関係性―積み重なる制度と「祖」の観念―
      第二章 新井白石の貨幣論―中期幕藩制における貨幣危機と「国家」構想―
      第三章 新井白石の政治論―『読史余論』を中心に―
      第四章 松平定信の政治思想―『宇下人言』を中心に―
      第五章 後期水戸学の国体論
    第二部 岡山という地域から
      第六章 江戸前期岡山藩主の先祖祭祀とその思想背景
      第七章 幕末維新期における岡山藩国学の死生観と祭祀
      第八章 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院―明治二年「堕胎圧殺禁止衆議書」の分析を中心に―
      第九章 岡山藩議院開設前における邑久郡議事院の決議―郷学文武館の設立過程を中心に―
  • 出版社からのコメント

    新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学
  • 内容紹介

    第一部「幕藩制の中央から」では新井白石、松平定信、後期水戸学、第二部「岡山という地域から」では儒式先祖祭祀、幕末の国学者の死生観と祭祀、明治初期地域議会の議論に着目し、日本の近代化を再考する重要な視点を提起する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 萌美(コンドウ メグミ)
    2005年奈良女子大学文学部卒業。2012年奈良女子大学人間文化研究科博士後期課程修了、博士号(文学)取得。同年岡山県立記録資料館古文書等整理専門員
  • 著者について

    近藤 萌美 (コンドウ メグミ)
    奈良女子大学人間文化研究科博士後期課程修了
    博士(文学)
    岡山県立記録資料館古文書等整理専門員

近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:近藤 萌美(著)
発行年月日:2024/11/05
ISBN-10:4827313563
ISBN-13:9784827313567
判型:A5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:23cm
重量:700g
他の塙書房の書籍を探す

    塙書房 近世日本の礼と国家―新井白石と松平定信、後期水戸学と岡山藩学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!