されど魔窟の映画館―浅草最後の映写(ちくま文庫) [文庫]
    • されど魔窟の映画館―浅草最後の映写(ちくま文庫) [文庫]

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されど魔窟の映画館―浅草最後の映写(ちくま文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/12/12
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されど魔窟の映画館―浅草最後の映写(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    下町風情あふれる浅草に残った旧作映画を上映する昭和レトロな映画館。じつは所謂「ハッテンバ」だった。しかも警察や消防が時には出動してくるなど場内はカオス状態。多額の借金を背負い、そこに映写係で勤務することになった著者が体験する疾風怒涛の日々。かつては映画館街として栄えた浅草から、ついに映画の光が消える日がやってくる…。
  • 目次

    第一章 浅草ではたらく
    第二章 魔窟へようこそ
    第三章 魔窟で生きる工夫の数々
    第四章 映写の行き着く先
    第五章 映写機とキャメラの狂宴
    第六章 さらば、浅草最後の魔窟
    終章 祭りの後の祭り
    あとがき
    解説 鈴木里実
  • 内容紹介

    下町風情あふれる浅草に残った旧作映画を上映する昭和レトロな映画館。じつは所謂「ハッテンバ」だった。しかも警察や消防が時には出動してくるなど場内はカオス状態。多額の借金を背負い、そこに映写係で勤務することになった著者が体験する疾風怒濤の日々。かつては映画館街として栄えた浅草から、ついに映画の光が消える日がやってくる……。
    文庫オリジナル
    解説 鈴木里実
    カバーイラスト・デザイン 山本アマネ


    図書館選書
    警察や消防が出動するトラブルなど、無法地帯と化した浅草最後の映画館で働いた著者が、疾風怒濤の日々を描く。それでも映画が好き。解説 鈴木里実
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒島 晃宏(アラシマ アキヒロ)
    1963年愛知県蒲郡市生まれ。多摩芸術学園映画科卒業。アニメの脚本で知られた鳥海尽三に師事する。執筆の傍ら1995年から大井武蔵野館で映写技術者として働き始める。以降、自由が丘武蔵野館、浅草新劇場などに勤務する。現在はシネマヴェーラ渋谷で映写を務める
  • 著者について

    荒島 晃宏 (アラシマ アキヒロ)
    荒島 晃宏(あらしま・あきひろ):1963年愛知県蒲郡市生まれ。多摩芸術学園映画科卒業。アニメの脚本で知られた鳥海尽三に師事する。執筆の傍ら1995年から大井武蔵野館で映写技術者として働き始める。以降、自由が丘武蔵野館、浅草新劇場などに勤務する。現在はシネマヴェーラ渋谷で映写を務める。著書に「映画館のまわし者」「チェレンコフ光」がある。

されど魔窟の映画館―浅草最後の映写(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:荒島 晃宏(著)
発行年月日:2024/12/10
ISBN-10:4480439978
ISBN-13:9784480439970
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:15cm
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