百日紅―小野打美智子句集 [単行本]
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百日紅―小野打美智子句集 [単行本]



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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2024/11/18
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百日紅―小野打美智子句集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 昭和六十一年~平成五年
    2 平成六年~平成十三年
    3 平成十四年~平成二十二年
    4 平成二十三年~平成三十一年
    5 令和元年~令和六年春
  • 内容紹介

    ◆第一句集

    父母恋ふに百日紅の戦後あり

    この句集のテーマは、百日紅に象徴される終戦と戦後の日々にある。同時に父と子の家族の風景、百日紅を描く自然詠など、日常へそそぐ濃やかな眼差しがある。
    (跋より・井上康明)

    ◆自選十句
    囀りの奥へ奥へと畑を打つ
    山風に甘え心の辛夷の芽
    身の内の糸のほぐるる春の波
    百日紅子が小走りに父のあと
    藪枯しもうその先に道見えず
    父と子の話してゐたる夜の秋
    瀬の音を離さぬ山廬秋初め
    藍甕に藍のしづまる良夜かな
    思惟佛のおん眉桜紅葉かな
    鹿の瞳の近づいて来る冬の草
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小野打 美智子(オノウチ ミチコ)
    昭和9年7月7日東京生まれ。令和5年「郭公」同人
  • 著者について

    小野打美智子 (オノウチミチコ)
    昭和9 年7月7日 東京生まれ
    昭和60年 朝日カルチャーセンター立川 俳句教室に入会 庄司圭吾に師事
    昭和61年 「雲母」入会 飯田龍太に師事
    平成4 年 「雲母」終刊
    平成5 年 「白露」創刊 廣瀬直人に師事
    平成24年 「白露」終刊
    平成25年 「郭公」創刊 井上康明師の選を受ける
    令和5 年 「郭公」同人

百日紅―小野打美智子句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂
著者名:小野打 美智子(著)
発行年月日:2024/11/14
ISBN-10:4781417078
ISBN-13:9784781417073
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:20cm
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