想いが道になる―後世に伝えたい九十の話 [単行本]

想いが道になる―後世に伝えたい九十の話 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　道にでる
  第２章　道をつくる
  第３章　道をひらく
  第４章　共にあるく
  第５章　道をつなぐ
  第６章　想いが道になる

• 出版社からのコメント

  2019年に韓国で出版された『想いが道になる』の日本語版。著者は韓国を代表する製薬会社・保寧製薬の会長。

• 内容紹介

  韓国の大手製薬会社保寧製薬会長による自伝的エッセイ。
  保寧製薬は50年以上前から龍角散の代理店であり、これを足掛かりに製薬事業を大きく成長させた。
  1957年10月にソウルの商店街に立地した薬局からスタートした事業は、一代で韓国を代表する製薬会社に成長させた。
  保寧成長の根底には、世界の人々の健康に寄与し、人を大切にする理念があった。
  創業者による九十の逸話と評論はわかりやすく含蓄に満ちた自叙伝である。

• 著者について

  キム・スンホ (キム　スンホ)
  ■著者プロフィール　
  1932年1月 誕生
  1945年3月 ソウル崇文中学校入学
  1957年5月 陸軍第1201建設工兵団中尉予編
  1957年 パク・ミニョプ夫人と結婚、保寧薬局を創業
  1963年11月 東栄製薬を買収（製薬業に進出、66年に保寧製薬に商号変更）
  1965年1月 国学大学商学部卒業
  1966年6月 高麗大学校経営大学院卒業
  1967年6月 龍角散発売、1975年7月 韓国を代表する大衆薬ゲルフォス発売
  1991年2月 韓国製薬協会会長に就任
  1991年10月 世界大衆薬協会会長に就任
  
  「韓国の経営者賞」「韓国経営生産性大賞」「銀塔産業勲章」「茶山経営賞」「創業大賞」「誇らしい韓国人大賞」「尊敬される企業大賞 経営革新部門最優秀賞」「企業経営大賞」「国民勲章無窮花章」など各国において多くの勲章を受けている。

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