ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 [単行本]
    • ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 [単行本]

    • ¥7,920238 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003988258

ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥7,920(税込)
ゴールドポイント:238 ゴールドポイント(3%還元)(¥238相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2024/12/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 の 商品概要

  • 目次

    序 章 物質としての大聖堂
    1 俯瞰の作業と虫めがねの作業
    2 トリフォリウムとは何か
    3 方法と対象
    4 本書の構成

    第1章 様式発展を支える石組みの技
    1 ゴシック以前の壁内通路
    2 「石積み」から「石組み」へ
    3 盛期ゴシックにおける立面と石材の大規模化
    4 迫石のないアーチの採用
    5 レイヨナン様式のトレーサリー
    6 簡素化と柱頭の省略
    7 フランボワイヤン様式の表面装飾

    第2章 石材の規格化と加工過程
    1 作業小屋と石積み職人の出現
    2 規格化の手法
    3 石材の寸法と重さ
    4 加工と施工の痕跡
    5 サインや落書き

    第3章 材料の純化と複合化
    1 充填積みの壁から単積みの壁へ
    2 柱の純切石化による安定性の確保
    3 構造の複合化――鉄と鉛

    第4章 ゴシックの建設現場
    1 宙に浮いた足場
    2 トリフォリウムに残る足場固定の痕跡
    3 部材の引き上げと運搬
    4 工事の進行と中断
    5 新旧の接合――サン=ドニ修道院教会堂を例に
    6 階段状の建設――ノワイヨン大聖堂を例に

    第5章 通路としての実用性
    1 階段と水平通路のネットワーク
    2 通路へのアクセスの可否
    3 トリフォリウムの使用法

    第6章 色彩と彫刻における可視性と不可視性
    1 伽藍は白くなかった―色彩と擬似石積み
    2 植物、顔、動物―個性的な建築彫刻
    3 見えない部分の装飾を省くか施すか

    終 章 書斎のゴシックから現場のゴシックへ

    補 遺 「トリフォリウム」、由来不明の言葉

    あとがき

    トリフォリウム関連地図
    調査建物一覧
    用語集
    図版出典一覧
    参考文献
    索引
  • 内容紹介

    「俯瞰」と「虫めがね」で明かす、新しいゴシック建築論

    近年の研究潮流である建築考古学の方法論を基礎にして、ゴシック特有の建築要素である「トリフォリウム」と呼ばれる通路状の部分への詳細な立ち入り調査実施。
    トリフォリウムにみられる、石積みの変化、金属材の使用法、彩色法、足場や仮枠、石材の規格化等を詳細観察することで、ゴシック建設技術の総体を高解像で明らかにしながら新しい「ゴシック建築像」を示す。

    【本書「序章 物質としての大聖堂」より】
    様式的・形式主義的に「俯瞰の作業」でトリフォリウムのデザインを分類したり影響関係を論じたりするのではなく、ひとつひとつのトリフォリウムに自らの足で上り、建築考古学の方法論を基礎にしながら、技術的で即物的な面から「虫めがねの作業」でトリフォリウムに迫るのが本書の方法である。そして、複数のトリフォリウムを横断的に論じることで、総体としてのゴシックという「森」を浮き彫りにすることを目指したい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋崎 礼(シマザキ アヤ)
    1990年埼玉県生まれ。九州大学大学院芸術工学研究院助教。2019年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科学術支援職員、日本学術振興会特別研究員(RPD)などを経て2024年より現職。武蔵野美術大学造形学部、京都芸術大学通信教育部非常勤講師。前田工学賞(2021年)ほか受賞
  • 著者について

    嶋﨑 礼 (シマザキ アヤ)
    1990年埼玉県生まれ。九州大学大学院芸術工学研究院助教。2019年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科学術支援職員。日本学術振興会特別研究員(RPD)などを経て2024年より現職。武蔵野美術大学造形学部、京都芸術大学通信教育部非常勤講師。前田工学賞(2021年)ほか受賞。主な著書に『ロンドン大図鑑』(共訳、西村書店、2017年)、『西洋の名建築解剖図鑑』(共著、エクスナレッジ、2023年)がある。

ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 の商品スペック

発行年月日 2024/12/08
ISBN-10 4130668641
ISBN-13 9784130668644
ページ数 344ページ
22cm
判型 B5
Cコード 3052
対象 専門
発行形態 単行本
内容 建築
他の東京大学の書籍を探す
分類 工学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード L420
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 東京大学出版会
著者名 嶋﨑 礼
重量 500g

    東京大学 ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!