SNS時代の戦略兵器 陰謀論―民主主義をむしばむ認知戦の脅威 [単行本]
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SNS時代の戦略兵器 陰謀論―民主主義をむしばむ認知戦の脅威 [単行本]



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販売開始日: 2025/01/24
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SNS時代の戦略兵器 陰謀論―民主主義をむしばむ認知戦の脅威 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたの思考が狙われている!SNS全盛の現代、社会の分断を深め、民主主義を破壊するため「兵器」と化す中国・ロシアの陰謀論。安全保障の視点から陰謀論を分析する国内初の試み。偽情報が世界を動かす時代に我々はどう備えるべきか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 陰謀論に揺れたアメリカ大統領選挙(長迫智子)(2024年アメリカ大統領選挙をめぐる陰謀論;2020年アメリカ大統領選挙をめぐる陰謀論 ほか)
    第2章 認知領域の戦いにおける陰謀論の脅威(長迫智子)(陰謀論に翻弄される世界;認知戦下における陰謀論の構造 ほか)
    第3章 ロシアと中国の認知戦戦略(小谷賢)(主戦場はサイバー空間;ロシアのハイブリッド戦争 ほか)
    第4章 戦場となる日本の情報空間(大澤淳)(国外の陰謀論事情は「対岸の火事」か?;陰謀論が社会・外交・安全保障を脅かす)
  • 出版社からのコメント

    専門家3名が徹底解説! 陰謀論はもはや「安全保障上の脅威」である
  • 内容紹介

    ◎米大統領選でトランプが語った陰謀論を徹底解説!
     陰謀論という兵器がネット空間を飛び交う乱世への処方箋
    戦争、新型コロナ、そしてアメリカ大統領選挙……今日もネット空間では、様々なテーマの荒唐無稽な陰謀論が飛び交っている。そして2021年のアメリカ議事堂襲撃事件に代表されるように、今や陰謀論は「一部の物好きな人々による趣味」という枠を越え、日本を含む民主主義国家の政治、社会、そして安全保障にまで、大きな影響を及ぼすようになった。
    そして中国などの権威主義国家は、陰謀論を「兵器」として活用し、民主主義国家のSNSなどネット空間に送り込み、社会の分断を加速させるための「認知戦」を展開するようになった。
    この混迷の時代に、私たちはどう陰謀論に向き合うべきなのか。偽情報や情報戦の専門家3名が、陰謀論に安全保障の視点から切り込み、その全体像に迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長迫 智子(ナガサコ トモコ)
    情報処理推進機構(IPA)サイバー情勢研究室研究員。東京大学文学部卒、同人文社会研究科修士課程修了。情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科修士課程、博士課程修了。博士(情報学)(2023年)。笹川平和財団研究員を経て現職。情報セキュリティ大学院大学客員研究員を兼務。専門はサイバーセキュリティ(サイバー安全保障、政策研究)

    小谷 賢(コタニ ケン)
    日本大学危機管理学部教授。立命館大学国際関係学部卒業、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修了、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。防衛省防衛研究所戦史部教官、イギリス王立防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官を経て現職。専門はインテリジェンス研究、イギリス政治外交史

    大澤 淳(オオサワ ジュン)
    中曽根康弘世界平和研究所主任研究員。慶應義塾大学法学部卒、同大学院修士課程修了。外務省外交政策調査員、米ブルッキングス研究所客員研究員、内閣官房国家安全保障局参事官補佐、同局シニアフェローなどを経て現職。鹿島平和研究所理事、笹川平和財団上席フェローを兼務。専門は国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)
  • 著者について

    長迫智子 (ナガサコトモコ)
    情報処理推進機構(IPA)サイバー情勢研究室研究員。東京大学文学部卒、同人文社会研究科修士課程修了。情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科修士課程、博士課程修了。博士(情報学)(2023年)。笹川平和財団研究員を経て現職。情報セキュリティ大学院大学客員研究員を兼務。専門はサイバーセキュリティ(サイバー安全保障、政策研究)。近著に「認知戦情勢に鑑みる対日本の攻撃アプローチの検討」『戦略研究第34号』(芙蓉書房出版)、「情報操作型サイバー攻撃の脅威(1)(2)(3)」『CISTEC journal』(一般財団法人安全保障貿易情報センター)など。

    小谷 賢 (コタニ ケン)
    日本大学危機管理学部教授。専門はインテリジェンス研究、イギリス政治外交史。1973年京都生まれ。立命館大学国際関係学部卒業、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修了、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。防衛省防衛研究所戦史部教官、イギリス王立防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、防衛省防衛研究所主任研究官を経て現職。著書に『日本インテリジェンス史―旧日本軍から公安、内調、NSCまで』(中公新書)、『モサド―暗躍と抗争の六十年史』(新潮社)、『日本軍のインテリジェンス―なぜ情報が活かされないのか』(講談社選書メチエ)など。

    大澤 淳 (オオサワ ジュン)
    中曽根康弘世界平和研究所主任研究員。慶應義塾大学法学部卒、同大学院修士課程修了。外務省外交政策調査員、米ブルッキングス研究所客員研究員、内閣官房国家安全保障局参事官補佐、同局シニアフェローなどを経て現職。鹿島平和研究所理事、笹川平和財団上席フェローを兼務。専門は国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)。著書に『新領域安全保障―サイバー・宇宙・無人兵器をめぐる法的課題』(共著、ウェッジ)、『ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか―デジタル時代の総力戦』(共著、文春新書)。

SNS時代の戦略兵器 陰謀論―民主主義をむしばむ認知戦の脅威 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ウェッジ
著者名:長迫 智子(著)/小谷 賢(著)/大澤 淳(著)
発行年月日:2025/01/24
ISBN-10:4863102917
ISBN-13:9784863102910
判型:B6
発売社名:ウェッジ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
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