飽きる美学 [単行本]
    • 飽きる美学 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003988313

飽きる美学 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:実業之日本社
販売開始日: 2024/12/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

飽きる美学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    好奇心も意欲も、変な欲望もなく、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。まるで人生にも飽きたような生き方である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 あるがままに生きる
    第二章 何も考えず、何も求めない
    第三章 病気と健康はなるようになる
    第四章 生と死に境目はない
    第五章 猫という不思議な存在
    第六章 芸術とはなにか
    第七章 人生はずっと遊び
  • 出版社からのコメント

    世界的画家もついに88歳! 老後は趣味を見つけるのではなく「何もしない贅沢」を味わうべきと説く。
  • 内容紹介

    世界的画家が88歳になって到達した境地!

    飽きることは、「自由になる」こと

    世界的画家は新鮮に飽きるために人生で遊ぶー山田詠美(作家)

    好奇心も意欲も、変な欲望もなく、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。まるで人生にも飽きたような生き方である。(本文より)


    『飽きる美学』では、横尾忠則が「飽きる」という現象を美学として捉え直し、日常の単調さや退屈さえも価値あるものとして描きます。
    彼は、飽きることによって見えてくる新たな創造性や自由、そして精神的な豊かさに焦点を当てています。各章で横尾は、自然体で生きることの重要性、病気や老いを自然な現象として受け入れる態度、そして生と死が織りなす永続的なサイクルへの洞察を提供します。
    彼はまた、猫や芸術作品の魅力を通じて、生活における遊び心や創造的な余白の必要性を説いています。横尾にとって「飽きる」という状態が、実は最も積極的で創造的な選択であるとし、これを通じて読者に自己の内面と向き合う機会を促しています。この作品は、現代人が忘れがちな「飽きる」という感覚の中に潜む、深い美学と哲学を探る試みです。


    目次
    第一章 ありのままに生きる
    第二章 何も考えず、何も求めない
    第三章 病気と健康はなるようになる
    第四章 生と死に境目はない
    第五章 猫という不思議な存在
    第六章 芸術とは何か
    第七章 人生はずっと遊び
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    横尾 忠則(ヨコオ タダノリ)
    1936年兵庫県生まれ。現代美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館で個展を開催。2012年には兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に毎日芸術賞、ニューヨークADC殿堂入り、紫綬褒章、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など。令和2年度東京都名誉都民顕彰、2023年日本芸術院会員、文化功労者に選ばれる。著書には小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞など多数)
  • 著者について

    横尾 忠則 (ヨコオタダノリ)
    1936年兵庫県生まれ。美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館で個展を開催。2012年には兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に毎日芸術賞、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など。令和2年度東京都名誉都民顕彰、2023年日本芸術院会員、文化功労者に選ばれる。著書には小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)『原郷の森』など。

飽きる美学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:実業之日本社
著者名:横尾 忠則(著)
発行年月日:2024/12/31
ISBN-10:4408651249
ISBN-13:9784408651248
判型:B6
発売社名:実業之日本社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:410g
他の実業之日本社の書籍を探す

    実業之日本社 飽きる美学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!