エンパシー制約と英語の相互動詞の用法(開拓社言語・文化選書) [全集叢書]
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エンパシー制約と英語の相互動詞の用法(開拓社言語・文化選書) [全集叢書]



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出版社:開拓社
販売開始日: 2024/11/26
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エンパシー制約と英語の相互動詞の用法(開拓社言語・文化選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「談話の流れをチェックするエンパシー制約」「英語の動詞meetの受け身用法」「その他の相互動詞の場合」「データベース検索の落とし穴」よりなる本書は、著者の前著『エンパシー制約にみられる言語変化と語用論』による研究をさらに深め、綿密な言語事実の観察により、エンパシー制約の新たな特徴にスポットを当てるとともに、相互動詞の受け身用法について従来看過されていた姿を浮き彫りにする。
  • 目次

    第1章 談話の流れをチェックするエンパシー制約
     ―動詞「出会う」とmeetの場合―
    1.1. はじめに
    1.2. 日本語古典に見る「修行者会ひたり」型表現
    1.3. エンパシー制約違反の見られる幾つかの場合
    1.4. 意味論的二元性とのかかわり
    1.5. 非対格動詞としてのmeet
    1.6. 「修行者会ひたり」はなぜ可能だったのか
    1.7. 「修行者会ひたり」が廃れた理由
    1.8.  古い時代の英語に見る「修行者会ひたり」型表現
    1.9.  まとめ

    第2章 英語の動詞meetの受け身用法
    2.1. はじめに
    2.2. be well metのもう一つの用法
    2.3. 残る問題
    2.4. 受け身表現be metが許されない場合との比較
    2.5. 受け身用法の許されるさらなる場合
    2.6. 「名詞句+過去分詞形met」の解釈をめぐって
    2.7. 受け身文の適格条件を見直す
    2.8.  受け身表現be met の文が英語学習者に与えるさらなる困難さ
    2.9. まとめ

    第3章 その他の相互動詞の場合
    3.1. はじめに
    3.2. 動詞encounterの場合
    3.3. 動詞run intoの場合
    3.4. 動詞marryの場合
    3.5. 動詞dateの場合
    3.6. 動詞resembleの場合
    3.7. 動詞look likeの場合
    3.8. 動詞come acrossの場合
    3.9. まとめ

    第4章 データベース検索の落とし穴
    4.1. はじめに
    4.2. OED Online検索に関して
    4.3. COHA 検索に関して
    4.4. まとめ
  • 内容紹介

    「談話の流れをチェックするエンパシー制約」「英語の動詞meetの受け身用法」「その他の相互動詞の場合」「データベース検索の落とし穴」よりなる本書は、著者の前著『エンパシー制約にみられる言語変化と語用論』による研究をさらに深め、綿密な言語事実の観察により、エンパシー制約の新たな特徴にスポットを当てるとともに、相互動詞の受け身用法について従来看過されていた姿を浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千葉 修司(チバ シュウジ)
    1942年福井県生まれ。1965年東京教育大学文学部(英語学専攻)卒業。1968年同大学大学院修士課程(英語学専攻)修了。1970年同大学院博士課程(英語学専攻)中退。大妻女子大学専任講師、津田塾大学教授を経て、津田塾大学名誉教授
  • 著者について

    千葉 修司 (チバ シュウジ)
    大妻女子大学専任講師、津田塾大学教授を経て、現在、津田塾大学名誉教授。
    主要業績:Present Subjunctives in Present-Day English (篠崎書林、1987)、“Non-localizable Contextual Features: Present Subjunctive in English" (Current English Linguistics in Japan, Mouton de Gruyter, 1991)、“Licensing Conditions for Sentence Adverbials in English and Japanese" (Empirical and Theoretical Investigations into Language、開拓社、2003)、『英語の仮定法』(2013)、『英語の時制の一致』(2018)、『英語tough構文の研究』(2019)、『学習英文法拡充ファイル』(2021)、『エンパシー制約にみられる言語変化と語用論―日本語古典から現代英語まで―』(2022)[以上、開拓社]など。

エンパシー制約と英語の相互動詞の用法(開拓社言語・文化選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:千葉 修司(著)
発行年月日:2024/11/14
ISBN-10:4758926050
ISBN-13:9784758926058
判型:B6
発売社名:開拓社
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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