つむじ風のスープ―The cream of the notes〈13〉(講談社文庫) [文庫]
    • つむじ風のスープ―The cream of the notes〈13〉(講談社文庫) [文庫]

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つむじ風のスープ―The cream of the notes〈13〉(講談社文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2024/12/13
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つむじ風のスープ―The cream of the notes〈13〉(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだ―。これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。「薬指の役目」から「生きる目的」までフルレンジの書下ろしエッセィ。第13作はひと味違います!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一般の人の反応を「市民の声」として報道するほど日本のマスコミは落魄れた?
    「何故そんな馬鹿なことをするのか?」に対する答は、至極簡単である。
    「この人は自分のことを自慢したいだけだ」という批判の心理について。
    「確認できなかった」というのは、「なかった」という意味ではない。
    「温かく見守る」というのは、具体的にどのような行為なのだろう?
    「ノルマ」が与えられることが素直に嬉しい、と感じられる人たちがいる。
    感情で文章を書くことはない。そういったものは幾らか「哀れ」だと感じる。
    成長はあっという間なのに、老いるには時間がかかるのが人間、動物である。
    「ご無沙汰しておりました」という挨拶を聞かなくなったのは、スマホのせい?
    普通と反対?妻は夫を「君」と呼び、夫は妻を「あなた」と呼ぶ。
    文章を書き写すことが作文ではないように、人の観察を観察しても意味がない。
    インプットの毎日はもの凄く楽で、楽しいが、これが自堕落というものかな。
    森博嗣が引退したことについて、僕はそれほど真剣に受け止めていないようだ。
    「ドヤ顔」が一般的になっている昨今だが、かつては「したり顔」といった。
    ファンのマナー違反に対する警告は、みんなの意識を高めるだけなのでは。
    電気自動車と太陽光発電で自然環境が守れるという幻想を見せた三十年間だった。
    リニア新幹線の工事が進まないことについて、難しい社会になったな、と思う。
    「友達百人できるかな」って、そんなにできたら大変だろうな、人生。
    「エンジン」というのは「機関」と訳される。これが大好きな人生だった。
    最もよく見る夢は、知らない街の駅で列車に乗ろうとするシーン。〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    生きるために必要なのは、結局は目先の楽しみである。自由で沈着な視点から生み出されたベストセラ作家100の思索。書下ろし。
  • 内容紹介

    人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだ──。

    これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。
    ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。
    「薬指の役目」から「生きる目的」までフルレンジの書下ろしエッセィ。
    第13作はひと味違います!

    「温かく見守る」というのは、具体的にどのような行為なのだろう?/
    自分が自由になるのは自分だけ。/白衣を着たことはない。犀川先生も白衣は着ない。/
    長期的な方針は抽象的なほど良いし、短期的な計画は具体的な方が多少ましだ ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 博嗣(モリ ヒロシ)
    作家、工学博士。1957年12月生まれ。名古屋大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、人気を博している。2010年には、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者に選ばれた
  • 著者について

    森 博嗣 (モリ ヒロシ)
    工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

つむじ風のスープ―The cream of the notes〈13〉(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:森 博嗣(著)
発行年月日:2024/12/13
ISBN-10:4065366917
ISBN-13:9784065366912
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
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