物価を考える―デフレの謎、インフレの謎 [単行本]
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物価を考える―デフレの謎、インフレの謎 [単行本]
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物価を考える―デフレの謎、インフレの謎 [単行本]



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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/11/26
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物価を考える―デフレの謎、インフレの謎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ日本だけデフレは慢性化したのか?慢性デフレはなぜ突然終わり、インフレが始まったのか?異次元緩和はなぜ失敗したのか?インフレやデフレはなぜ悪なのか?多くの謎に包まれた日本のデフレとインフレ。従来の経済学の常識を超え、大胆な仮説で日本経済の謎を読み解く。
  • 目次

    まえがき

    第1章 デフレとは何だったのまえがき

    第1章 デフレとは何だったのか
     第1節 異端の国、ニッポン
     第2節 物価と賃金をめぐる奇妙な現象
     第3節 企業はなぜ価格を据え置き続けたのか――「屈折需要曲線」の理論
     第4節 労働者はなぜ賃金上昇を求めなかったのか――「賃金・物価スパイラル」の理 論
     第5節 デフレはなぜ今、終わりを迎えようとしているのか

    第2章 なぜ今デフレが終わり、インフレが始まったのか
     第1節 パンデミックがもたらしたグローバルインフレ
     第2節 デフレ脱却、今回は何が違うのか
     第3節 物価の正常化――消費者と企業はどう変わったのか
     第4節 賃金の正常化――労働者、労働組合はどう変わったのか
     第5節 金融の正常化――中央銀行と政府はどう変わったのか
     
    第3章 デフレはなぜ慢性化したのか
     第1節 犯人は買い手か、それとも売り手か
     第2節 犯人は物価か、それとも賃金か
     第3節 犯人は人びとの「予想」か、それとも社会の「ノルム」か
     第4節 犯人は日銀か、それとも政府か

    第4章 インフレやデフレはなぜ「悪」なのか
     第1節 高インフレはなぜ「悪」なのか
     第2節 日銀はなぜゼロ%ではなく、2%のインフレを目指すのか
     第3節 慢性デフレはなぜ「悪」なのか
     第4節 緩やかなインフレと賃上げで日本は活力を取り戻せるのか

    第5章 異次元緩和の失敗から何を学ぶべきか
     第1節 マネーの量を増やす政策はなぜ効かなかったのか
     第2節 マイナス金利政策はなぜ効かなかったのか
     第3節 総需要の喚起がインフレ率上昇につながらなかったのはなぜか
     第4節 「大量のマネー供給」と「利上げ」はなぜ矛盾しないのか
     
    あとがき

     第1節 異端の国、ニッポン
     第2節 物価と賃金をめぐる奇妙な現象
     第3節 企業はなぜ価格を据え置き続けたのか――「屈折需要曲線」の理論
     第4節 労働者はなぜ賃金上昇を求めなかったのか――「賃金・物価スパイラル」の理 論
     第5節 デフレはなぜ今、終わりを迎えようとしているのか

    第2章 なぜ今デフレが終わり、インフレが始まったのか
     第1節 パンデミックがもたらしたグローバルインフレ
     第2節 デフレ脱却、今回は何が違うのか
     第3節 物価の正常化――消費者と企業はどう変わったのか
     第4節 賃金の正常化――労働者、労働組合はどう変わったのか
     第5節 金融の正常化――中央銀行と政府はどう変わったのか
     
    第3章 デフレはなぜ慢性化したのか
     第1節 犯人は買い手か、それとも売り手か
     第2節 犯人は物価か、それとも賃金か
     第3節 犯人は人びとの「予想」か、それとも社会の「ノルム」か
     第4節 犯人は日銀か、それとも政府か

    第4章 インフレやデフレはなぜ「悪」なのか
     第1節 高インフレはなぜ「悪」なのか
     第2節 日銀はなぜゼロ%ではなく、2%のインフレを目指すのか
     第3節 慢性デフレはなぜ「悪」なのか
     第4節 緩やかなインフレと賃上げで日本は活力を取り戻せるのか

    第5章 異次元緩和の失敗から何を学ぶべきか
     第1節 マネーの量を増やす政策はなぜ効かなかったのか
     第2節 マイナス金利政策はなぜ効かなかったのか
     第3節 総需要の喚起がインフレ率上昇につながらなかったのはなぜか
     第4節 「大量のマネー供給」と「利上げ」はなぜ矛盾しないのか
     
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    日本のデフレ・インフレの本質とは何か。今後、インフレと政策はどう変わるか。物価研究の第一人者が最新の知見をもとに語ります。
  • 内容紹介

    物価・金利はどう動くのか? 経済の大転換を読み解く。
    物価研究の第一人者が、最先端の理論・データ分析をもとに日本経済最大の謎に迫る!

    なぜ日本だけデフレは慢性化したのか? 慢性デフレはなぜ突然終わり、インフレが始まったのか? 異次元緩和はなぜ失敗したのか? インフレやデフレはなぜ悪なのか? 

    ・日本の慢性デフレは現代経済学の大きな謎
    ・デフレとインフレの統一理論とは?
    ・カギを握る人びとのインフレ予想
    ・従来の経済学の常識が成り立たなくなった
    ・腕力から便乗へ。植田・日銀で大きく変化した政策手法
    ・日銀の政策金利は、2027年末には2%を超えるところに到達すると予測される
    ・日銀は人びとが望むだけマネーを供給すべき

    多くの謎に包まれた日本のデフレとインフレ。従来の経済学の常識を超え、大胆な仮説で日本経済の謎を読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 努(ワタナベ ツトム)
    東京大学大学院経済学研究科教授、株式会社ナウキャスト創業者・技術顧問。1959年生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行勤務、一橋大学経済研究所教授などを経て、現職。ハーバード大学Ph.D.。専門はマクロ経済学(特に物価と金融政策)
  • 著者について

    渡辺努 (ワタナベ ツトム)
    東京大学大学院経済学研究科教授、株式会社ナウキャスト創業者・技術顧問。
    1959年生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行勤務、一橋大学経済研究所教授などを経て、現職。ハーバード大学Ph.D. 。専門はマクロ経済学(特に物価と金融政策)。
    著書に『物価とは何か』(講談社選書メチエ)、『世界インフレの謎』(講談社現代新書)、『日本の物価・資産価格-価格ダイナミクスの解明』(共編、東京大学出版会)、『新しい物価理論-物価水準の財政理論と金融政策の役割』(共著、岩波書店)、『入門オルタナティブデータ-経済の今を読み解く』(共編著、日本評論社)、Property Price Index: Theory and Practice (Springer)、The Economics of Interfirm Networks (Springer)などがある。

物価を考える―デフレの謎、インフレの謎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:渡辺 努(著)
発行年月日:2024/11/22
ISBN-10:4296120905
ISBN-13:9784296120901
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:19cm
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