「徳川実紀」を読む―近世日本の光と影〈1〉 [単行本]
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「徳川実紀」を読む―近世日本の光と影〈1〉 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/11/07
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「徳川実紀」を読む―近世日本の光と影〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    徳川幕府が自ら作った歴史書「徳川実紀」を読み解くことで近世日本の実態を明らかにしようとする壮大な試みの書。本書では、家康が関ヶ原合戦から大坂冬の陣、夏の陣を経て全国制覇を成し遂げた「江戸」時代初期の文化的、社会学的展開のおもしろさに注目した特徴的な記事を選んで解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 徳川家康治世の日本社会の展開―アジア諸国との交易、キリスト教徒への弾圧、そして学問好き人間としての家康像(東照宮御実紀巻三 天正六年(一五七八)に始まり、十六年(一五八八)に終わる;東照宮御実紀巻五 慶長八年(一六〇三)二月に始まり、四月に終わる ほか)
    2 家康の時代、総括―徳川家康のやるべき仕事にひとつは幕府の確立であり、江戸という新制都市の確立であった(東照宮御実紀附録巻一;東照宮御実紀附録巻十三 ほか)
    3 行政人間としての秀忠と近世初期文化―徳川幕府初代の家康がかつて戦闘家であり、二代目の秀忠はもともと政治家的な存在であった(台徳院殿御実紀巻一 慶長十年(一六〇五)四月に始まり、六月に終わる;台徳院殿御実紀巻二 慶長十年七月に始まり、十二月に終わる ほか)
    4 徳川幕府治世の定着と鎖国への道―法制度の確立と、オランダに限られたか、ヨーロッパへの窓とドア(台徳院殿御実紀巻十 慶長十四年(一六〇九)七月に始まり、九月に終わる;台徳院殿御実紀巻十一 慶長十四年十月に始まり、十二月に終わる ほか)
    5 豊臣秀頼の運命と徳川幕府の永遠性―「犬追うもの」/追いつめられる子犬、秀頼、かたや獲物を追いつめる騎馬の武士(台徳院殿御実紀巻二十六 慶長十九年四月に始まり、六月に終わる;台徳院殿御実紀巻二十七 慶長十九年七月に始まり、九月に終わる ほか)
  • 内容紹介

    徳川幕府が自ら作った歴史書「徳川実紀」を読み解くことで近世日本の実態を明らかにしようとする壮大な試みの書。本書(第1巻)では、家康が関ヶ原合戦から大坂冬の陣、夏の陣を経て全国制覇を成し遂げた「江戸」時代初期の文化的、社会学的展開のおもしろさに注目した特徴的な記事を選んで解説している。

    図書館選書
    徳川幕府が自ら作った歴史書「徳川実紀」を読み解くことで近世日本の実態を明らかにしようとする壮大な試みの書。本書(第1巻)は、家康が関ヶ原合戦から大坂冬の陣、夏の陣を経て全国制覇を成し遂げた江戸時代初期が対象
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安達 史人(アダチ フミト)
    1943年生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。「武蔵野美術」(武蔵野美術大学季刊誌)編集主幹。「游魚」(木の聲舎)編集・発行人
  • 著者について

    安達史人 (アダチ フミト)
    1943年生まれ
    東京藝術大学美術学部芸術学科卒業
    ◉雑誌編集歴
    「武蔵野美術」(武蔵野美術大学季刊誌)編集主幹
    「游魚」(木の聲舎)編集・発行人
    ◉著書(研究書)
    『神々の悲劇─ギリシア神話世界の光と闇』(北宋社)、『日本文化論の方法─異人と文学』、『漢民族とはだれか─古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点』(右文書院)、『東国武士政権――日記「玉葉」が伝えた鎌倉幕府の展開と、悲劇の武士たち』、『天皇学入門――われわれ日本人は、天皇をどう捉えてきたのか』(批評社)
    ◉著書(小説)
    『偽装恋愛★ある痴人の告白』、『処女幻想譚★続・ある痴人の告白』(彩流社)、『鷹の台の黄昏』(静人舎)
    ◉共著
    『言葉空間の遠近法─安達史人インタビュー集』、『金石範《火山島》小説世界を語る!』(右文書院)、『大衆としての現在』、『吉本隆明ヴァリアント』(北宋社)

「徳川実紀」を読む―近世日本の光と影〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:静人舎
著者名:安達 史人(著)
発行年月日:2024/11/02
ISBN-10:4909299270
ISBN-13:9784909299277
判型:46判
発売社名:静人舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:399ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:450g
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