普通の奴らは皆殺し―インターネット文化戦争 オルタナ右翼、トランプ主義者、リベラル思想の研究 [単行本]
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出版社:その他
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普通の奴らは皆殺し―インターネット文化戦争 オルタナ右翼、トランプ主義者、リベラル思想の研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜリベラルは敗北するのか?なぜトランプは大統領になれるのか?オルタナ右翼はリベラルが生み出したモンスターである。オルタナ右翼・トランプ主義者研究の最重要書。本書は、2010年代初頭に起こったインターネット文化戦争を忠実に記録し、それが2016年のドナルド・トランプ大統領誕生に大きな役割を果たした「オルタナ右翼」となって発展する道行きをマッピングする。オルタナ右翼の特徴が、60年代カウンターカルチャーに由来する「侵犯的な反道徳スタイル」だとしたら?本来リベラルであったインターネットのサブカルチャーは、どのように右傾化し、メインストリームを征服していったのか?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イントロダクション 希望からゴリラのハランベに
    第1章 リーダーなきデジタル反革命
    第2章 侵犯のオンライン政治
    第3章 オルト・ライトのグラムシ主義者たち
    第4章 ブキャナンからヤノプルスまでの保守派文化戦争
    第5章 Tumblrから大学キャンパスでの戦争へ ウェブ上の正しさのエコノミーに飢餓状態を創り出すこと
    第6章 マノスフィア(男性空間)に入会すること
    第7章 つまらないビッチ、普通の奴ら、そして絶滅寸前メディア
    結論 あの冗談はもう面白くない―文化戦争はオフラインへ
  • 出版社からのコメント

    なぜリベラルは敗北するのか? なぜトランプは大統領になれるのか? オルタナ右翼・トランプ主義者研究の最重要書
  • 内容紹介

    なぜリベラルは敗北するのか?
    なぜトランプは大統領になれるのか?
    オルタナ右翼はリベラルが生み出したモンスターである。

    マーク・フィッシャーに並ぶ論客による、オルタナ右翼・トランプ主義者研究の最重要書

    本書は、2010年代初頭に起こったインターネット文化戦争を忠実に記録し、それが2016年のドナルド・トランプ大統領誕生に大きな役割を果たした「オルタナ右翼」となって発展する道行きをマッピングする。オルタナ右翼の特徴が、60年代カウンターカルチャーに由来する「侵犯的な反道徳スタイル」だとしたら? 本来リベラルであったインターネットのサブカルチャーは、どのように右傾化し、メインストリームを征服していったのか?


    「中流階級が自己懲罰として自らを鞭打ち、それが危険な荒波となってリベラル左派を飲み込み、道を見失わせる。アンジェラ・ネイグルはそのなかで、灯台守となってわたしたちに出口を示す。彼女の分析は容赦ないが、決して残酷ではない。疎外と敗北に慣れすぎた多くの左派とは異なり、ますます残酷になる世界を変える唯一の方法として政治を信じている。彼女はわたしが待ち望んでいた作家であり社会評論家だ」――コナー・キルパトリック「ジャコバン・マガジン」

    「ネイグルは世界でもっとも輝かしい光のひとりであり、知的同調からの独立を宣言した新世代の左翼作家・思想家である」――キャサリン・リュー(作家・アメリカ文化理論家)

    「わたしたちの時代の混沌のただなかで、頼るべき人としてアンジェラ・ネイグルのような聡明で恐れ知らずの批評家がいることは救いになる。彼女は右翼のサブカルチャーの出現とその重要性を適切に説明することができないリベラルの陳腐な教義で我慢することを好まず、インターネットの洞窟のもっとも汚れた場所まで降りて、鋭く冷静な分析をわたしたちに与えようとする唯一の存在だ」--アンバー・アリー・フロスト「チャポ・トラップ・ハウス」

    「アンジェラ・ネイグルは、有害なレイシズムとミソジニーが先端的なカウンターカルチャーのパッケージとして現れたとき、それに対してダブルスタンダードを用いることを一貫して拒否した、数少ない書き手のひとりである。本書は、ウェブ上のニヒリズムとファシズムがもつ新しい一面に関する見事な解説であり、この新しいニヒリズムとファシズムは、もはや「(笑)」をつけておけばよいのだと言って逃げることはできない」--デイビッド・ゴロンビア(『ビットコインのポリティクス:過激な右翼としてのソフトウェア』著者)

    図書館選書
    なぜリベラルは敗北するのか? なぜトランプは大統領になれるのか? オルタナ右翼はリベラルが生み出したモンスターである。オルタナ右翼を正しく理解せずに、リベラルの勝利はない。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ネイグル,アンジェラ(ネイグル,アンジェラ/Nagle,Angela)
    1984年、アメリカ・テキサス州生まれ、アイルランド・ダブリン在住の作家・社会評論家。オルタナ右翼の専門家として「ニューヨーカー」「バッフラー」「ジャコバン」「アイリッシュ・タイムズ」ほか多くの雑誌に寄稿している。反フェミニストのオンライン・サブカルチャーに関する研究で博士号を取得。2017年に刊行した『KILL ALL NORMIES』は、白人至上主義のオルタナ右翼の起源に迫るドキュメンタリー『Trumpland:Kill All Normies』の原作となった

    大橋 完太郎(オオハシ カンタロウ)
    1973年、京都市生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門は近現代フランス思想、表象文化論、芸術哲学

    清 義明(セイ ヨシアキ)
    1967年、神奈川県横須賀市出身。ライター、ジャーナリスト。株式会社オン・ザ・コーナー代表。著書に『サッカーと愛国』(2016年、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞)など
  • 著者について

    アンジェラ・ネイグル (アンジェラ ネイグル)
    1984年、アメリカ・テキサス州生まれ、アイルランド・ダブリン在住の作家・社会評論家。オルタナ右翼の専門家として「ニューヨーカー」「バッフラー」「ジャコバン」「アイリッシュ・タイムズ」ほか多くの雑誌に寄稿している。反フェミニストのオンライン・サブカルチャーに関する研究で博士号を取得。2017年に刊行した『KILL ALL NORMIES』は、白人至上主義のオルタナ右翼の起源に迫るドキュメンタリー『Trumpland: Kill All Normies』の原作となった。著書に『緊縮財政下のアイルランド 新自由主義の危機と解決策』 (コリン・コールターとの共著)など。

    大橋完太郎 (オオハシ カンタロウ)
    1973年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門は近現代フランス思想、表象文化論、芸術哲学。著書に『ディドロの唯物論』(2011年、法政大学出版局)。訳書にマーク・フィッシャー『ポスト資本主義の欲望』(2022年、左右社)、リー・マッキンタイア『ポストトゥルース』(2020年、監訳、人文書院)など。

    清義明 (セイ ヨシアキ)
    1967年、神奈川県横須賀市出身。ライター、ジャーナリスト。株式会社オン・ザ・コーナー代表。著書に『サッカーと愛国』(2016年、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞)、『2ちゃん化する世界ー匿名掲示板文化と社会運動』(2023年、共著)、『コンスピリチュアリティ入門: スピリチュアルな人は陰謀論を信じやすいか』(2023年、共著)など。

普通の奴らは皆殺し―インターネット文化戦争 オルタナ右翼、トランプ主義者、リベラル思想の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:Type Slowly
著者名:アンジェラ ネイグル(著)/大橋 完太郎(訳)/清 義明(監修・注釈)
発行年月日:2025/01/20
ISBN-10:491127302X
ISBN-13:9784911273029
判型:新書
発売社名:Type Slowly
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: Kill All Normies〈Nagle,Angela〉
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