日本語教師におくる 多読授業 実践のススメ [単行本]
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日本語教師におくる 多読授業 実践のススメ [単行本]



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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2024/11/21
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日本語教師におくる 多読授業 実践のススメ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明日から挑戦!多読授業。多読に興味があるけれどやり方がよくわからない、いま行っている多読の授業をブラッシュアップしたい…多読に関する悩みを解決!多読の理念・効果・理論的な背景など、多読への理解を深めるための解説はもちろん、授業で多読を行う場合のヒントや評価方法など、多読授業のすべてがつまった決定版。
  • 目次

    第1章 導入・説明編 
    1 多読とは何か 
     1-1 やさしい読み物を読む 
     1-2 内容を楽しむために読む 
    2 自律的な読み手を育てるために 
     2-1 読みが苦手な学習者 
     2-2 読みが苦手なサイクルからの脱却 
    3 読むことで読む能力を養う 
    4 多読の捉え方 
    5 多読と精読の対照 
    6 教室で多読を行うことの意味 
    6-1 読む時間の確保 
     6-2 クラスのダイナミズム 
     6-3 多読の枠組みの提供 
    7 多読の効果 
     7-1 読みの流暢さ
     7-2 内容理解力 
     7-3 語彙力・文字認識 
     7-4 読書習慣や姿勢 

    第2章 理論編 
    1 インプット仮説 
    2 認知処理の自動化 
    3 語彙学習 
    4 内発的動機づけ 

    第3章 実践編
    1 日本語学習者のための段階別読み物
     1-1 段階別読み物とは
     1-2 段階別読み物のレベル分け
     1-3 読み物の種類
    2 学習者に人気の読み物
     2-1 おもしろさの評価
     2-2 オススメ度の評価
    3 段階別読み物と母語話者向けの読み物の橋渡し
    4 絵本について
    5 小・中・高校生向けの読み物
    6 文学作品
    7 ウェブサイトと無料の読み物
    8 多読の読み物を作る
    9 自分でやってみる
    10 仲間を集める
    11 読み物を揃える
    12 本を備える、運ぶ
    13 本の並べ方
    14 実践の方法
     14-1 正課の授業で行う場合(全員参加型)
      14-1-1 がっつり多読授業
      14-1-2 10分間読書のように毎日少しずつ多読活動
      14-1-3 たまに空いたスキマ時間に行うお試し多読
      14-1-4 テスト対策としての短期集中型多読
     14-2 課外で行う場合
      14-2-1 希望者や読解が苦手な学習者を募って補講として行う
      14-2-2 家庭学習や宿題として多読を実践する
      14-2-3 自習として行う
     14‒3 本の提供だけをする場合
     14‒4 教師の関与と自律的な読み手への成長
    15 読書記録
    16 多読用書籍のリスト
    17 教師の役割
    18 評価
     18-1 読んだことに対する評価
     18-2 日本語能力向上に関する評価
      18-2-1 内容理解力
      18-2-2 読みの流暢さ
      18-2-3 語彙力
     18-3 その他
      18-3-1 能力記述文による自己評価
      18-3-2 ポートフォリオ評価
    19 実践紹介
     19-1 実践例1:レベルごとにノルマを課した多読
     19-2 実践例2:レベル縦断型大規模多読

    第4章 Q&A・学習者の声編
    Q&A
    学習者の声

    参考文献一覧
  • 出版社からのコメント

    日本語教育における「多読」も理念・効果・理論的な背景の説明のほか、多読授業のヒントや評価方法などすべてが詰まった1冊。
  • 内容紹介

    日本語教育における「多読」に関する悩みを解決! 多読の理念・効果・理論的な背景など、多読への理解を深めるための解説はもちろん、授業で多読を行う場合のヒントや評価方法など、多読授業のすべてがつまった決定版。

    【目次】
    第1章 導入・説明編 
    1 多読とは何か 
     1-1 やさしい読み物を読む 
     1-2 内容を楽しむために読む 
    2 自律的な読み手を育てるために 
     2-1 読みが苦手な学習者 
     2-2 読みが苦手なサイクルからの脱却 
    3 読むことで読む能力を養う 
    4 多読の捉え方 
    5 多読と精読の対照 
    6 教室で多読を行うことの意味 
    6-1 読む時間の確保 
     6-2 クラスのダイナミズム 
     6-3 多読の枠組みの提供 
    7 多読の効果 
     7-1 読みの流暢さ
     7-2 内容理解力 
     7-3 語彙力・文字認識 
     7-4 読書習慣や姿勢 
    第2章 理論編 
    1 インプット仮説 
    2 認知処理の自動化 
    3 語彙学習 
    4 内発的動機づけ 
    第3章 実践編
    1 日本語学習者のための段階別読み物
     1-1 段階別読み物とは
     1-2 段階別読み物のレベル分け
     1-3 読み物の種類
    2 学習者に人気の読み物
     2-1 おもしろさの評価
     2-2 オススメ度の評価
    3 段階別読み物と母語話者向けの読み物の橋渡し
    4 絵本について
    5 小・中・高校生向けの読み物
    6 文学作品
    7 ウェブサイトと無料の読み物
    8 多読の読み物を作る
    9 自分でやってみる
    10 仲間を集める
    11 読み物を揃える
    12 本を備える、運ぶ
    13 本の並べ方
    14 実践の方法
     14-1 正課の授業で行う場合(全員参加型)
     14-2 課外で行う場合
     14‒3 本の提供だけをする場合
     14‒4 教師の関与と自律的な読み手への成長
    15 読書記録
    16 多読用書籍のリスト
    17 教師の役割
    18 評価
     18-1 読んだことに対する評価
     18-2 日本語能力向上に関する評価
     18-3 その他
    19 実践紹介
    第4章 Q&A・学習者の声編
    Q&A
    学習者の声
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉川 達(ヨシカワ トオル)
    立命館大学情報理工学部/日本語教育センター准教授。2002年より日本語教育に従事する。日本語学校に勤務するも閉校となり、心機一転海外へ。国際交流基金AAJ派遣専門家としてマレーシアへ派遣され、そのときに自らの読解教育に疑問を抱く。帰国後、佐賀大学に勤務している際に多読と出会い本格的に実践を始める。2023年より現職。専門は日本語教育学、第二言語習得。特に多読、多聴による日本語能力の育成、読解能力とワーキングメモリの関係に興味がある。ウェブサイト「たどくのひろば」管理人
  • 著者について

    吉川達 (ヨシカワトオル)
    立命館大学情報理工学部/日本語教育センター准教授。2002年より日本語教育に従事する。日本語学校に勤務するも閉校となり、心機一転海外へ。国際交流基金AAJ派遣専門家としてマレーシアへ派遣され、そのときに自らの読解教育に疑問を抱く。帰国後、佐賀大学に勤務している際に多読と出会い本格的に実践を始める。2023年より現職。専門は日本語教育学、第二言語習得。特に多読、多聴による日本語能力の育成、読解能力とワーキングメモリの関係に興味がある。著書に『どんどん読める! 日本語ショートストーリーシリーズ』(翻案・アルク)、『日本留学試験(EJU)模試と解説 読解・記述』(アスク)、『「読む」からはじめる日本語会話ワークブック』(共著・アルク)がある。
    ウェブサイト「多読のひろば(https://tadoku.info)」管理人。

日本語教師におくる 多読授業 実践のススメ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:吉川 達(著)
発行年月日:2024/11/15
ISBN-10:4336077126
ISBN-13:9784336077127
判型:A5
発売社名:国書刊行会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
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