文学者とは何か [単行本]
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文学者とは何か [単行本]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/12/06
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文学者とは何か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五つの対話を初集成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    文学者とは(文学者を志した動機;既成文壇について ほか)
    現代作家はかく考える(作家と批評家の関係;作品の細部と全体 ほか)
    短編小説の可能性(変革期の文学形式;開いた短編と閉じた短編 ほか)
    二十世紀の文学(セックスの問題;言語の疑わしさ ほか)
    対談(チェコ 演劇 三島由紀夫;共同体 マルケス 小説 ほか)
  • 出版社からのコメント

    文学とは、文学者とは何か。世界的な日本人作家三人が語り合う対談・鼎談全五篇を初集成。安部公房・三島由紀夫生誕百年記念出版。
  • 内容紹介

    我々は何のために小説を書くのか。良い批評とは何か。重要なのは細部か全体か――。世界的な日本人作家三人が語り合う鼎談「文学者とは」をはじめ、文学をめぐる対話全五編を初集成。〈解説〉阿部公彦

    【安部公房生誕百年・三島由紀夫生誕百年・大江健三郎生誕九十年記念出版】
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安部 公房(アベ コウボウ)
    1924年、東京生まれ。少年期を満州で過ごす。東京大学医学部卒業。48年「終りし道の標べに」で作家デビュー。小説のみならず、演劇・映画など幅広く活動した。主な著書に『壁』(芥川賞)『砂の女』(読売文学賞)「友達」(戯曲・谷崎潤一郎賞)「緑色のストッキング」(戯曲・読売文学賞)など。93年死去

    三島 由紀夫(ミシマ ユキオ)
    1925年、東京生まれ。東京大学法学部卒業。10代前半から小説を発表し、44年『花ざかりの森』を刊行。47年大蔵省に入り翌年退官。主な著書に『潮騒』(新潮社文学賞)『白蟻の巣』(岸田演劇賞)『金閣寺』(読売文学賞)『絹と明察』(毎日芸術賞)など。68年「楯の会」を結成し、70年自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決

    大江 健三郎(オオエ ケンザブロウ)
    1935年、愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。在学中の57年、「奇妙な仕事」で作家デビュー。94年にノーベル文学賞を受賞。主な著書に『飼育』(芥川賞)『個人的な体験』(新潮社文学賞)『万延元年のフットボール』(谷崎潤一郎賞)『洪水はわが魂に及び』(野間文芸賞)など。2023年死去
  • 著者について

    安部公房 (アベコウボウ)
    安部公房
    1924年、東京生まれ。少年期を旧満洲の奉天(現在の瀋陽)で過ごす。48年、東京大学医学部卒業。51年『壁』で芥川賞受賞。以降、『砂の女』で読売文学賞(小説)、戯曲『友達』で谷崎潤一郎賞、『緑色のストッキング』で読売文学賞(戯曲)を受賞。その他の著書に『燃えつきた地図』『箱男』『方舟さくら丸』など。1993年死去。

    三島由紀夫 (ミシマユキオ)
    三島由紀夫1925年、東京生まれ。本名・平岡公威。東京大学法学部卒業。在学中に『花ざかりの森』を刊行。47年大蔵省に入り翌年退官。49年刊行の『仮面の告白』で名声を確立。以降、『潮騒』で新潮社文学賞、『白蟻の巣』で岸田演劇賞、『金閣寺』で読売文学賞、『絹と明察』で毎日芸術賞、『サド侯爵夫人』で芸術祭賞などを受賞。68年「楯の会」を結成し、70年『豊饒の海』を脱稿後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。

    大江健三郎 (オオエケンザブロウ)
    大江健三郎1935年、愛媛県生まれ。東京大学仏文科在学中に、大学新聞に発表した『奇妙な仕事』で作家デビュー。58年『飼育』で芥川賞受賞。以降、『万延元年のフットボール』で谷崎潤一郎賞、『洪水はわが魂に及び』で野間文芸賞、『「雨の木」を聴く女たち』で読売文学賞を受賞。94年にノーベル文学賞を受けた。2023年死去。

文学者とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:安部 公房(著)/三島 由紀夫(著)/大江 健三郎(著)
発行年月日:2024/12/10
ISBN-10:412005859X
ISBN-13:9784120058592
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
横:11cm
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