龍の贄嫁〈上〉(メディアワークス文庫) [文庫]

龍の贄嫁〈上〉(メディアワークス文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  神世と呼ばれる特区に十二の神々とその眷属が暮らす現代日本。彼らは穢れの多い現世で堕ち神とならないよう、ひとりの巫女を選ぶ。名家に生まれながら「無能な名無し」と虐げられた鈴は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う女学院に通っていた。しかし、巫女選定の儀で冷酷無慈悲と名高い十二神将がひとり“青龍”に、何故か巫女以上の存在である“番”として選ばれてしまい―。これは、不遇な少女が奪われた大切なものを取り戻し、幸せを掴む和風シンデレラ物語。

• 目次

  序章
  第一章　巫女選定の儀
  第二章　青龍様の神隠し
  第三章　堕ち神の過去
  第四章　神巫女の権利

• 出版社からのコメント

  番として強い独占欲と溺愛に翻弄される、王道和風シンデレラストーリー！

• 内容紹介

  「ああ、やっと見つけた。俺の唯一の“番”」
  　神世と呼ばれる特区に十二の神々とその眷属が暮らす現代日本。彼らは穢れの多い現世で堕ち神とならないよう、ひとりの巫女を選ぶ。
  　名家に生まれながら「無能な名無し」と虐げられた鈴は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う女学院に通っていた。しかし、巫女選定の儀で冷酷無慈悲と名高い十二神将がひとり〈青龍〉に、何故か巫女以上の存在である“番”として選ばれてしまい――。
  　これは、不遇な少女が奪われた大切なものを取り戻し、幸せを掴む和風シンデレラ物語。
  
  図書館選書
  名家に生まれるも無能な名無しと虐げられて育った鈴は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う学院に通っている。しかし【巫女選定の儀】で鈴が何故か氷の貴公子と名高い〈青龍〉に自身の巫女として選ばれて――？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  碧水 雪乃(アオミ ユキノ)
  福岡県出身。Ｗｅｂに投稿した『後宮の嫌われ白蛇妃～推し活をしていたら愛されちゃいました～』（スターツ出版）にてデビュー

• 著者について

  碧水　雪乃 (アオミ　ユキノ)
  福岡県出身。『後宮の嫌われ白蛇妃‐推し活をしていたら愛されちゃいました』（スターツ出版文庫）にてデビュー。

龍の贄嫁〈上〉(メディアワークス文庫) [文庫] の商品スペック