おやつどろぼう(こどものとも絵本) [絵本]

おやつどろぼう(こどものとも絵本) [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  読んであげるなら５才から。自分で読むなら小学校初級むき。

• 出版社からのコメント

  アカーキーは母さんのケーキを持ち去るおかしな生き物「しましま」を追いかけて、冷蔵庫の奥の“おかしな”世界へ迷い込みます。

• 内容紹介

  真夜中、母さんが隠したケーキを探して、冷蔵庫をのぞいたアカーキー。冷蔵庫のなかでおかしな生き物「しましま」がケーキを盗むのを目撃し、取り返すために冷蔵庫の奥へと入っていきます。たどりついたのは、盗まれたおかしが山積みになった大広間でした。アカーキーはおやつどろぼう・しましまたちから母さんのケーキを取り返すことができるのでしょうか。こっそり隠したおやつの知られざる行方を描いたファンタジーです。
  
  図書館選書
  真夜中、母さんが隠したケーキを探して冷蔵庫をのぞいたアカーキーは、ケーキを持ち去るおかしな生き物「しましま」を追って冷蔵庫の奥の“おかしな”世界へ迷い込みます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  阿部 結(アベ ユイ)
  １９８６年、宮城県気仙沼市生まれ。画家で美術教員を務めていた父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。２０２０年、『あいたいな』（ひだまり舎）で絵本作家デビュー

• 著者について

  阿部結 (アベユイ)
  阿部結　1986年、宮城県気仙沼市生まれ。画家で美術教員を務めていた父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。2020年、『あいたいな』（ひだまり舎）で絵本作家デビュー。絵本の作品に、『ねたふりゆうちゃん』（白泉社）『おおきなかぜのよる』（ポプラ社）『おじいちゃんのくしゃみ』（福音館書店）『なみのいちにち』（ほるぷ出版）『ねむらせやの ネミイ』（WAVE出版）『まよなかのかいじゅう』（徳間書店）。イラストレーションの仕事に、『世界不思議地図』（朝日新聞出版）他多数。

おやつどろぼう(こどものとも絵本) [絵本] の商品スペック