エドゥアール・マネの思い出 [単行本]
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エドゥアール・マネの思い出 [単行本]



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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2024/12/02
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エドゥアール・マネの思い出 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代絵画の祖と目される画家エドゥアール・マネ。その少年期から生涯を通じた親友であり、のちにフランスの芸術大臣となったアントナン・プルースト。マネの没後、プルーストが発表した本テキストは、マネに関する最重要史料である。
  • 目次

    エドゥアール・マネ 思い出(一)
    エドゥアール・マネ 思い出(二)
    エドゥアール・マネ 思い出(三)
    エドゥアール・マネ 思い出(四)
    エドゥアール・マネ 思い出(五)

    解 題 マネの親友による回想(三浦 篤)
    解 題 アントナン・プルースト、芸術と政治(泉 美知子)
    コラム マネ家の人々(井口 俊)

    監修者あとがき
    索引
  • 内容紹介

    19世紀フランス絵画史の巨匠であり、近代絵画の祖と目される画家エドゥアール・マネに関する第一次史料の翻訳。マネ没後、少年時代からマネの親友であり、フランスの芸術大臣を務めたアントナン・プルーストが雑誌に連載した追悼記事が初出。現在に至るまで、マネについてのもっとも重要な史料と目される本書について、マネを専門として研究してきた監修者のもと詳細な訳注、解題を付した決定版。フランス近代絵画、印象派を知るうえでの基本文献。


    図書館選書
    フランス絵画史の巨匠、エドゥアール・マネに関する第一次史料の翻訳。マネの親友であり、フランスの芸術大臣を務めたプルーストの追悼記事が初出となる本書は、フランス近代絵画、印象派を知るうえでの基本文献である。 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プルースト,アントナン(プルースト,アントナン/Proust,Antonin)
    1832年ドゥ=セーヴル県ニオール生まれ。フランスの政治家、ジャーナリスト、美術批評家。トマ・クチュールのアトリエで親友のマネとともに画家修業に励む。1860年代から政治ジャーナリズムに転向、1876年の選挙で初当選し国会議員となる。美術分野を専門とする議員として活躍し、レオン・ガンベッタの内閣で創設された芸術省の大臣を務める。1905年パリにて没

    三浦 篤(ミウラ アツシ)
    1957年島根県生まれ。東京大学名誉教授、大原美術館館長、國學院大學教授。東京大学教養学部卒、パリ第4大学博士号取得。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。主な著作に『近代芸術家の表象 マネ、ファンタン=ラトゥールと1860年代のフランス絵画』(東京大学出版会、2006年、サントリー学芸賞)、『移り棲む美術 ジャポニスム、コラン、日本近代洋画』(名古屋大学出版会、2021年、和辻哲郎文化賞、芸術選奨文部科学大臣賞)などがある

    泉 美知子(イズミ ミチコ)
    1969年和歌山県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。中央大学文学部准教授

    井口 俊(イグチ シュン)
    1984年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京外国語大学世界言語社会教育センター専任講師
  • 著者について

    アントナン・プルースト (アントナンプルースト)
    1832年ドゥ=セーヴル県ニオール生まれ。フランスの政治家、ジャーナリスト、美術批評家。トマ・クチュールのアトリエで親友のマネとともに画家修業に励む。1860年代から政治ジャーナリズムに転向、1876年の選挙で初当選し国会議員となる。美術分野を専門とする議員として活躍し、レオン・ガンベッタの内閣で創設された芸術省の大臣を務める。1905年パリにて没。

    三浦篤 (ミウラアツシ)
    1957年島根県生まれ。東京大学名誉教授、大原美術館館長、國學院大學教授。東京大学教養学部卒、パリ第4大学博士号取得。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。主な著作に『近代芸術家の表象 マネ、ファンタン=ラトゥールと1860年代のフランス絵画』(東京大学出版会・2006年、サントリー学芸賞)、『エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命』(KADOKAWA・2018年)『移り棲む美術 ジャポニスム、コラン、日本近代洋画』(名古屋大学出版会・2021年、和辻哲郎文化賞、芸術選奨文部科学大臣賞)、『大人のための印象派講座』(新潮社・2024年)などがある。

    井口俊 (イグチシュン)
    1984年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。東京外国語大学世界言語社会教育センター専任講師。主要論文に「フランス第二帝政期の前衛絵画受容史―美術批評とサロン戯画に見るエドゥアール・マネとその周辺画家たち」(東京大学大学院総合文化研究科博士論文、2021年)、「1865年のサロンにおけるエドゥアール・マネ《オランピア》受容―制度、批評、身体表象を手がかりに」(『美術史』第188号、2020年)などがある。

    泉美知子 (イズミミチコ)
    1969年和歌山県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。中央大学文学部准教授。著書に『文化遺産としての中世:近代フランスの知・制度・感性に見る過去の保存』(三元社・2013年)、論文に「プルーストの遺産への眼差し──『失われた時を求めて』における教会をめぐって」(吉川一義編『プルーストと芸術』所収、水声社・2022年)などがある。

エドゥアール・マネの思い出 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:アントナン プルースト(著)/三浦 篤(監修)/泉 美知子(訳)/井口 俊(訳)
発行年月日:2024/11/30
ISBN-10:4805509872
ISBN-13:9784805509876
判型:A5
発売社名:中央公論美術出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Edouard Manet(Souvenirs)〈Proust,Antonin〉
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