小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫]
    • 小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫]

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小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫]
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小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/12/24
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小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治29年の東京には怪しい噂が幾つも流れていた。森の食人鬼、音楽家を招く亡霊、妖怪を使う易者、幻の少年、雪女…。古き怪異を愛する帝大講師・小泉八雲は、女中の少女・好乃や書生の己之吉とともにそれらの怪事件を探り、「怪談」として記していく。徐々に明かされる好乃の真意、好乃と己之吉との淡い関係、急成長する社会が喪失した日本の郷愁―。名著「怪談」に隠された秘密とは?明治×文豪×怪異×ミステリ。
  • 目次

    第一話 ヘルン先生、人食い鬼を見に行く ――「食人鬼{じきにんき}」より
    第二話 亡霊{ゴースト}がくれた才能 ――「耳なし芳一」より
    第三話 妖怪易者の秘密 ――「果心居士の話」より
    第四話 幻の少年 ―「茶碗の中」より
    第五話 人と人でないものの間に ――「ゆきおんな」より
    エピローグ 八雲が遺すもの ――「むじな」より
  • 出版社からのコメント

    小泉八雲の名著「怪談」に隠された秘密とは?明治×文豪×怪異ミステリー!
  • 内容紹介

     明治29年(1896年)東京。市谷に妻子と暮らす帝大教授、ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲のもとに、松江から上京してきた少女・好乃が現れ、女中として雇ってほしいと申し出る。不愛想ながら利発で怪異にも詳しい好乃のことを、八雲やその家族、下宿人である書生の己之吉らは気に入るが、実は好乃には誰にも明かせない秘密があった。八雲はそれを知った上で好乃を雇い入れるが……。
     日本の原風景と怪異をこよなく愛する八雲は、急速に変わりゆく東京の風景や、怪異を迷信扱いする風潮に心を痛めていたが、近代化の進むこの町でも怪しい噂はまだ辛うじて生きていた。森の中の食人鬼、怨霊に夜毎誘われる音楽家、妖怪を使役する易者、幻影の美少年、そして雪女やのっぺらぼう……。街でささやかれる数々の怪談を追う中で、八雲や好乃は、華やかな文明開化の陰を目撃し、失われていくものたちの声を聞くこととなる。
     怪談はなぜ生まれ、なぜ語られ続けるのか。好乃の真の目的とは何か。そして、小泉八雲はどうして「怪談」を書かなければならなかったのか――。激しい変動の時代を背景に、名著「怪談」成立の裏側を描く文豪×怪異×ミステリー。

    図書館選書
    怪異な噂の裏側には、いつも弱きものたちの声がある――。文豪・小泉八雲と秘密を抱えた女中の少女は、明治の東京に息づく「怪談」の真相を追った先で何を見るのか。名著誕生の裏側を描く推理ロマン連作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    峰守 ひろかず(ミネモリ ヒロカズ)
    第14回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある
  • 著者について

    峰守 ひろかず (ミネモリ ヒロカズ)
    第14回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、『ほうかご百物語』にて2008年に電撃文庫よりデビュー。キャラクター同士の軽妙なセリフのやりとりと妖怪蘊蓄に定評がある。主な著作に、『絶対城先輩の妖怪学講座』『お世話になっております。陰陽課です』『帝都フォークロア・コレクターズ』『学芸員・西紋寺唱真の呪術蒐集録』(いずれもメディアワークス文庫)、『金沢古妖具屋くらがり堂』『今昔ばけもの奇譚』『少年泉鏡花の明治奇談録』(ポプラ文庫ピュアフル)がある。

小泉八雲先生の「怪談」蒐集記(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:峰守 ひろかず(著)
発行年月日:2024/12/25
ISBN-10:404115460X
ISBN-13:9784041154601
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
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