いろいろおにごっこ―おにといっしょにたのしいまめまき!(世界文化社のワンダー絵本) [絵本]

いろいろおにごっこ―おにといっしょにたのしいまめまき!(世界文化社のワンダー絵本) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「いろおに」って、しってるかな？おにになったこが、「あか」とか「きいろ」とか、いろのなまえをいいます。そのいろのものをみつけて、さわることができればかちという、いろをつかったおにあそび。やさいやくだもののなかよしくんたち、どんなふうにあそぶのかな？そして、こわくないおにってほんとうにいるのかな？３歳から。

• 内容紹介

  この本は、ぜったいに こわくない！
  
  ・節分+鬼＝こわい ですが、この絵本の鬼はやさしい！
  ・こわがりさんの小さな子どもたちでも安心して読めます！
  ・月刊絵本の人気作品がリクエストにより、市販化！
  
  幼稚園・保育園直販の行事のおはなし絵本『いろいろおにごっこ』がリクエストに応えて、市販化されました。節分のお話ではこわい鬼が出てくるので、こわがりさんはどきどきしてしまうのですが、この絵本の鬼は、のんびりやでユーモラス。読者から「安心して読めました」「こわくない鬼の出てくる節分絵本、大歓迎です」というリクエストの声が殺到。カラフルな野菜たちの色鬼ごっこ遊びと青鬼・赤鬼との交流に、心がぽかぽかするお話です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小沢 正(オザワ タダシ)
  児童文学作家。（１９３７～２００８）東京都生まれ。早稲田大学卒業。『目をさませトラゴロウ』（理論社）で１９６５年度ＮＨＫ児童文学奨励賞を受賞
  
  国松 エリカ(クニマツ エリカ)
  絵本作家、イラストレーター。大阪府生まれ。デザイナーを経て、絵本作家になる。「あとさき塾」１期生

• 著者について

  小沢 正 (オザワ タダシ)
  児童文学作家。（1937～2008）東京都生まれ。早稲田大学卒業。在学中に早大童話会で創作をはじめ、山元護久らと幼年童話研究誌「ぷう」創刊。『目をさませトラゴロウ』（理論社）でＮＨＫ児童文学奨励賞を受賞。作品に『ぼくはへいたろう』（ビリケン出版）、『こぶたのぶうくん』（鈴木出版）、『きつねのぱんとねこのぱん』（世界文化社）など多数。
  
  国松 エリカ (クニマツ エリカ)
  絵本作家、イラストレーター。大阪府生まれ。デザイナーを経て、絵本作家になる。「あとさき塾」1期生。作品に『ラージャのカレー』『きつねのおふろ』（偕成社）、『フンガくん』シリーズ（小学館）、『それからのおにがしま』（岩崎書店）『おやつなんだろう』（ひさかたチャイルド）など多数。

いろいろおにごっこ―おにといっしょにたのしいまめまき!(世界文化社のワンダー絵本) の商品スペック