ロールシャッハ法研究 第28巻 [全集叢書]

ロールシャッハ法研究 第28巻 [全集叢書] の 商品概要

• 目次

  〈原　著〉
  　ナルコレプシー患者のロールシャッハ・テスト（田川杏那）
  〈資　料〉
  　文章完成法テスト反応の文字数の性質に関する検討（石井明子）
  〈事例研究〉
  　重症適応不全を呈するコロナ禍対応医療従事者のロールシャッハ法による人格機能特徴の解明――職場適応不全指標の特定に向けての単一事例研究（松山高大）
  〈第27回大会若手シンポジウム〉
  　投映法研究の予想図――これからの100年に向けた若手研究者の声（石井佳葉・鈴木千晴・松田凌・石橋正浩・馬場史津）
  〈第27回大会特別講演〉
  　R-PASの概要と課題――包括システムのreplacementとして（井上直美・馬場史津）
  〈第27回大会シンポジウム〉
  　ロールシャッハ・テストの解釈とフィードバック――何を伝えるのか（服部信太郎・吉村聡・井上直美・高瀬由嗣・明翫光宜）
  〈情　報〉
  　第24回国際ロールシャッハ及び投映法学会大会印象記（坪井裕子）
  　第24回国際ロールシャッハ及び投映法学会大会に参加して（平山佳奈子）
  〈追　悼〉
  　馬場禮子先生を偲んで（加藤志ほ子）
  　馬場禮子先生を偲ぶ（北村麻紀子）

• 内容紹介

  原著「ナルコレプシー患者のロールシャッハ・テスト」、事例研究「重症適応不全を呈するコロナ禍対応医療従事者のロールシャッハ法による人格機能特徴の解明」他。

ロールシャッハ法研究 第28巻 [全集叢書] の商品スペック