障害のある人の親がものを言うということ [単行本]
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障害のある人の親がものを言うということ [単行本]



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出版社:生活書院
販売開始日: 2024/12/19
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障害のある人の親がものを言うということ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    専門職との「対等ではない関係性」の中、多くの言葉を無理やり飲み込んできた。なぜこんなに伝えにくいのだろう。なぜ届かないのだろう。それでも諦めずに、ものを言い続ける。伝えなければならないことがあるから。きっと受け止めてくれる人がいると信じるから―。本当の信頼関係を築きたいと願う、親と専門職、そしてすべての人たちへのエール。
  • 目次

    はじめに

    第1部 身の回りでものを言う
    1 勇気
    2 大病院
     コラム 母の風景1 雌雄の鯛
    3 抗議
    4 母子入園
    5 療育研究会
    6 子育て期

    第2部 親としてものを言う
    1 初めての著書
    2 褥瘡
     コラム 母の風景2 おっかさんナース
    3 バトル
     コラム 母の風景3 コーヒー

    第3部 親の立場からものを言う
    1 アシュリー事件
     コラム 母の風景4 海のNothing about me without me
    2 ケアラー支援
    3 親が一番の敵
    4 相模原障害者殺傷事件
     コラム 母の風景5 くつした泥棒
    5 インタビュー

    第4部 コロナ禍で問う 問い続ける
    1 コロナ禍の家族
    2 第一波
     コラム 母の風景6 いのち
    3 要望
    4 「迷惑な患者」問題
    5 コロナ禍で親がものを言うということ
    6 重心学会(二〇二二)
    7 親亡き後

    終章

    伝えたい、わかってほしい。語り合える関係を目指して――本書に寄せて  沖田友子

    おわりに
  • 内容紹介

    親がものを言うことは、いつも、とてつもない難行だった……

    専門職との「対等ではない関係性」の中、多くの言葉を無理やり飲み込んできた。
    なぜこんなに伝えにくいのだろう。なぜ届かないのだろう。
    それでも諦めずに、ものを言い続ける。
    伝えなければならないことがあるから。きっと受け止めてくれる人がいると信じるから――。
    本当の信頼関係を築きたいと願う、親と専門職、そしてすべての人たちへのエール。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    児玉 真美(コダマ マミ)
    1956年生まれ。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部にてマスター取得。中学、高校、大学で英語を教えた後、現在、著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。長女に重症心身障害がある
  • 著者について

    児玉真美 (コダマ マミ)
    児玉真美(こだま・まみ)
    1956年生まれ。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部にてマスター取得。中学、高校、大学で英語を教えた後、現在、著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。長女に重症心身障害がある。
    著書に、『私は私らしい障害児の親でいい』(ぶどう社、1998)、『アシュリー事件――メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』(生活書院、2011)、『新版 海のいる風景――重症心身障害のある子どもの親であるということ』(生活書院、2012)、『殺す親 殺させられる親――重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行』(生活書院、2019)、『私たちはふつうに老いることができない──高齢化する障害者家族』(大月書店、2020)、『見捨てられる〈いのち〉を考える――京都 ALS 嘱託殺人と人工呼吸器トリアージから』(共著、晶文社、2021)、『増補新版 コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること』(編著、生活書院、2023)、『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書、2023)など。

障害のある人の親がものを言うということ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:生活書院
著者名:児玉 真美(著)
発行年月日:2024/12/10
ISBN-10:4865001786
ISBN-13:9784865001785
判型:B6
発売社名:生活書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
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