紙芝居　みっつのねがいごと<2025年2月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年少向け　おひさまこんにちは) [紙しばい]

紙芝居　みっつのねがいごと<2025年2月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年少向け　おひさまこんにちは) の 商品概要

• 内容紹介

  むかし。きこりが、もりで木をきろうとすると、木の精があらわれました。「木をきらないでいてくれたら、おまえのねがいはなんでもかなえてやる。かなえてやるのは、みっつまでだがな」といいます。きこりは、家にかえると、おかみさんとそうだんをします。「なにをおねがいしよう」ふたりがねがいを言いあっていると……。イギリスの民話より。

• 著者について

  やえがしなおこ (ヤエガシナオコ)
  大阪府生まれ。「びわの実ノート」（松谷みよ子責任編集）童話教室に学ぶ。『雪の林』（ポプラ社）で第15回椋鳩十児童文学賞、第23回新美南吉児童文学賞受賞。作品に『にしきのなかの馬』（童心社）『さんごいろの雲』（講談社）『白い花びら』（岩崎書店）、紙芝居に『とりのおうさま』『かぐやひめ』（童心社）などがある。岩手県在住。
  
  伊野孝行 (イノタカユキ)
  1971年三重県生まれ。イラストレーター。東洋大学、セツ・モードセミナー卒業。第44回講談社出版文化賞さしえ賞を受賞。NHK・Eテレ「オトナの一休さん」の絵を担当。著書に『となりの一休さん』（春陽堂書店）『いい絵だな』（集英社）、紙芝居に『ごん助じいさまとえんま大王』［第53回高橋五山賞］（教育画劇）『ぼうさまがくれたにわとり』（童心社）などがある。

紙芝居　みっつのねがいごと<2025年2月号>(2024年度定期刊行かみしばい　年少向け　おひさまこんにちは) の商品スペック